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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-10-01 / 絵画 / 学内講座コード:230610

心を贈る絵手紙講座 絵手紙を楽しむ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 3日(火)~11月21日(火)
講座回数
8回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,328円
定員
20
その他
ビジター価格 26,827円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・「ヘタでいい・ヘタがいい」をモットーに、心を込めてかきましょう。
・かいて楽しく、もらって嬉しい絵手紙で、人とのつながりを大切にします。
・自然を手本とすることによって、豊かな人生を学び合いましょう。

【講義概要】
絵手紙は絵を添えた手紙です。身近な野菜や果物、花、人物、風景など、すべて実物がお手本です。感じた思いを大切によく見てかき、言葉をそえます。主に墨と筆を使いますが、鉛筆やペンを使うこともあります。絵も文字も線で表現するため、毎回線引きの練習をしてから、その日の課題に沿って絵手紙をかいていきます。はがきのほか、巻紙や扇面、丸はがきなどにもかいて楽しみます。

【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 3(火) 野菜や果物を生き生きとかく
第2回 2017/10/10(火) 身近な花や野の花、かきたい花をかく
第3回 2017/10/17(火) 貝の形や色などについて考えながらかく
第4回 2017/10/24(火) 【校外学習】人のいる風景をかく
第5回 2017/10/31(火) 自分の好きな歌を絵手紙で表現する
第6回 2017/11/ 7(火) 色とりどりの落ち葉をかく
第7回 2017/11/14(火) 木の枝や葉を生かして季節の便りをかく
第8回 2017/11/21(火) 自然の中でみつけた小さい秋をかく

備考

【ご受講に際して】
◆講師都合により、パンフレットに記載の第3回と第8回の講義内容が入れ替わりました。
【変更前】
第3回 10/17 自然の中でみつけた小さい秋をかく(浅倉先生)
第8回 11/21 貝の形や色などについて考えながらかく(羽深先生)
【変更後】
第3回 10/17 貝の形や色などについて考えながらかく(羽深先生)
第8回 11/21 自然の中でみつけた小さい秋をかく(浅倉先生)

◆ご受講時には、次の用具をご用意ください。
小筆2本・墨・硯・ティッシュペーパー・習字用下敷き・筆洗い(プリンのカップなど)・絵の具(顔彩)・梅皿(パレット)。
◆第1回講義には、画仙ハガキ2~3枚と、初めての方はピーマンあるいはレモン、継続の方はかきたい野菜や果物をご持参ください。第2回講義以降も、モチーフは各自ご持参いただきます。詳細は教室でお知らせいたします。
◆校外学習の日は、現地集合・現地解散です。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 羽深 比佐子
肩書き 日本絵手紙協会公認講師
プロフィール 1932年新潟県生まれ。小学校教師を経て小池邦夫氏に師事。パリ絵手紙交流展などに参加。現在、国公立小学校総合活動等にて指導。21世紀へのかけ橋絵手紙グループ展を開催。
名前 浅倉 須眞子
肩書き 日本絵手紙協会公認講師
プロフィール 1985年絵手紙に出会い、小池邦夫に師事。1989年から人物スケッチ開始。2005年『絵手紙で描くヒト・ひと・人』を出版。現在、NHKオープンスクール国立校、他絵手紙教室の講師担当。
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