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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-10-09 / 文学 / 学内講座コード:230104

文学と歩く楽しみ 東京 番町文人通り

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月11日(水)~11月29日(水)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
19,008円
定員
30
その他
ビジター価格 21,632円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・明治以降(近代)の東京の変遷を見る
・東京における文学者の生活を知る
・文学者の眼から見た東京を読む

【講義概要】
千代田区麹町、番町のエリアには、明治以来、島崎藤村、泉鏡花、有島武郎、菊池寛、武者小路実篤など耳にしたことのある多くの作家、芸術家の旧居跡があり、四谷駅から千鳥ヶ淵方面へ向かう通りは、番町文人通りと呼ばれています。学校も多く、四谷の上智大学では井上ひさしが学びました。文学者や芸術家によって、番町から発信された文化を、それぞれの生活や作品から見ていきたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2017/10/11(水) 有島三兄弟、番町の屋敷
第2回 2017/10/25(水) 泉鏡花、終の栖(すみか)
第3回 2017/11/ 1(水) 見学会:番町「文人通り」の街歩き
第4回 2017/11/ 8(水) 島崎藤村、静の草屋
第5回 2017/11/22(水) 岡本綺堂、麹町の家
第6回 2017/11/29(水) 見学会:麹町・平河町の街歩き

備考

【ご受講に際して】
◆見学会の交通費等は別途実費ご負担となります。
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 太田 鈴子
肩書き 昭和女子大学特任教授
プロフィール 専門は日本近現代文学。現在、主にメデイアと女性、及び村上春樹について考察。他に東京の地名研究。崖と窪、アイヌ語地名などに関心を持っている。昭和女子大学等で日本の近現代文学、地域研究の授業を担当。市民講座では、東京散歩、文章講座、読書会等を長く担当している。
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