講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-30 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:130426
西洋近現代美術史 19世紀美術の諸相2
- 開催日
- 10月 2日(月)~12月11日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
3年間で西洋近現代美術の流れを把握する講座です。本年度はその1年目として19世紀の西洋美術を取りあげますが、秋期は主に19世紀後半の、印象主義前後のヨーロッパ美術を概観します。この時代の美術に親しみ、代表的な作家や作品の特質を理解していくことをめざします。
【講義概要】
写真の誕生以来美術の意味が問い直され、色彩論や西洋とは異なる文化圏の美術も導入された19世紀後半、表現方法の幅が大きく広がっていきます。サロン(フランス国家唯一の伝統ある展覧会)もその存在意義を問われ、個展やグループ展が登場するのもこの時代です。春期の講座に続き19世紀の西洋美術の諸相、とくに印象主義前後の作家を取りあげ、時代背景を交えて解説/紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 2(月) ロシアの写実主義
第2回 2017/10/16(月) ポスト・レアリスム
第3回 2017/10/23(月) ジャポニスム
第4回 2017/10/30(月) 印象主義1
第5回 2017/11/ 6(月) 印象主義2
第6回 2017/11/13(月) 印象主義3
第7回 2017/11/20(月) 新印象主義
第8回 2017/11/27(月) ポスト印象主義1
第9回 2017/12/ 4(月) ポスト印象主義2
第10回 2017/12/11(月) ポスト印象主義3
3年間で西洋近現代美術の流れを把握する講座です。本年度はその1年目として19世紀の西洋美術を取りあげますが、秋期は主に19世紀後半の、印象主義前後のヨーロッパ美術を概観します。この時代の美術に親しみ、代表的な作家や作品の特質を理解していくことをめざします。
【講義概要】
写真の誕生以来美術の意味が問い直され、色彩論や西洋とは異なる文化圏の美術も導入された19世紀後半、表現方法の幅が大きく広がっていきます。サロン(フランス国家唯一の伝統ある展覧会)もその存在意義を問われ、個展やグループ展が登場するのもこの時代です。春期の講座に続き19世紀の西洋美術の諸相、とくに印象主義前後の作家を取りあげ、時代背景を交えて解説/紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 2(月) ロシアの写実主義
第2回 2017/10/16(月) ポスト・レアリスム
第3回 2017/10/23(月) ジャポニスム
第4回 2017/10/30(月) 印象主義1
第5回 2017/11/ 6(月) 印象主義2
第6回 2017/11/13(月) 印象主義3
第7回 2017/11/20(月) 新印象主義
第8回 2017/11/27(月) ポスト印象主義1
第9回 2017/12/ 4(月) ポスト印象主義2
第10回 2017/12/11(月) ポスト印象主義3
備考
【ご受講に際して】
◆2015年の年間講座「西洋近現代美術史」(秋期)と同内容の講座で、2017年春期講座「西洋近現代美術史」の続編となります。したがいまして、進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2015年の年間講座「西洋近現代美術史」(秋期)と同内容の講座で、2017年春期講座「西洋近現代美術史」の続編となります。したがいまして、進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 真野 宏子 |
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肩書き | 共立女子大学・芝浦工業大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西洋美術史および芸術学。訳書に『エドヴァルト・ムンク』、『トゥールーズ・ロートレック』(PARCO出版)など。 |