講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-27 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130411
画像で見るシルクロード美術入門 III ガラス工芸の東西交流
- 開催日
- 9月29日(金)~12月 8日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
ガラスは古代西アジアで生まれ、ヨーロッパをはじめ中央アジア、東アジア、そして日本までもたらされた素材で、ガラス工芸史はまさにシルクロードの歴史といえます。ガラスという素材の特殊性を知り、ガラス工芸を通してシルクロード美術文化を味わいましょう。
【講義概要】
アフガニスタン美術入門講座、ペルシア美術入門の講座に続いて、今回は西アジアで誕生したガラス工芸の歴史をたどるガラス工芸史入門講座です。はじめて西アジアの美術に触れる方にも分かりやすいように多くの画像を用いて進めていきます。古今東西の人々の心を魅了してきたガラス工芸の美をご一緒に味わいましょう。秋の正倉院展をはじめとしたシルクロード関係の美術展も紹介していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 9/29(金) ガラス工芸の魅力
第2回 2017/10/ 6(金) 古代ガラスと青色の石ラピスラズリ
第3回 2017/10/13(金) トンボ玉と中国戦国玉
第4回 2017/10/20(金) ローマングラスと吹きガラス
第5回 2017/10/27(金) ササングラスと正倉院
第6回 2017/11/10(金) イスラムグラスとヴェネチアングラス
第7回 2017/11/17(金) 乾隆ガラスと玉工芸
第8回 2017/11/24(金) 薩摩切子と江戸切子
第9回 2017/12/ 1(金) アール・ヌーヴォーグラスと日本
第10回 2017/12/ 8(金) アール・デコと20世紀のガラス
ガラスは古代西アジアで生まれ、ヨーロッパをはじめ中央アジア、東アジア、そして日本までもたらされた素材で、ガラス工芸史はまさにシルクロードの歴史といえます。ガラスという素材の特殊性を知り、ガラス工芸を通してシルクロード美術文化を味わいましょう。
【講義概要】
アフガニスタン美術入門講座、ペルシア美術入門の講座に続いて、今回は西アジアで誕生したガラス工芸の歴史をたどるガラス工芸史入門講座です。はじめて西アジアの美術に触れる方にも分かりやすいように多くの画像を用いて進めていきます。古今東西の人々の心を魅了してきたガラス工芸の美をご一緒に味わいましょう。秋の正倉院展をはじめとしたシルクロード関係の美術展も紹介していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 9/29(金) ガラス工芸の魅力
第2回 2017/10/ 6(金) 古代ガラスと青色の石ラピスラズリ
第3回 2017/10/13(金) トンボ玉と中国戦国玉
第4回 2017/10/20(金) ローマングラスと吹きガラス
第5回 2017/10/27(金) ササングラスと正倉院
第6回 2017/11/10(金) イスラムグラスとヴェネチアングラス
第7回 2017/11/17(金) 乾隆ガラスと玉工芸
第8回 2017/11/24(金) 薩摩切子と江戸切子
第9回 2017/12/ 1(金) アール・ヌーヴォーグラスと日本
第10回 2017/12/ 8(金) アール・デコと20世紀のガラス
備考
【ご受講に際して】
◆昨年の同名講座シリーズのテキストを今回は参考図書として使用いたします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『シルクロード美術鑑賞への誘い』(芙蓉書房出版)(ISBN:978-4-8295-0401-7)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆昨年の同名講座シリーズのテキストを今回は参考図書として使用いたします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『シルクロード美術鑑賞への誘い』(芙蓉書房出版)(ISBN:978-4-8295-0401-7)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松平 美和子 |
---|---|
肩書き | 駒澤大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。東京教育大学芸術学修士課程、筑波大学芸術学博士課程で東西美術交流史を学ぶ。駒澤大学で西域美術史を担当。著書に『シルクロード美術鑑賞への誘い』、編著に『シルクロード美術展カタログ内容総覧』(ともに芙蓉書房出版)がある。 |