講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130407
はじめての日本美術史 II
- 開催日
- 10月 3日(火)~12月12日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
日本美術をもっと身近に楽しむための基礎知識をお話しします。代表的な作品や作家に親しみ、技法や用語、主題、時代背景などを学んで日本美術への理解を深めていきましょう。
【講義概要】
秋学期のメインテーマは作品の素材や技法の違いによる表現方法です。絵画・彫刻・工芸など日本美術の制作過程と時代による変遷、色や文様、意匠に隠された意味など。作品にふれる折、わかればさらに楽しい鑑賞のポイントをお話しします。初心者の方向けの授業ですが、最新の研究成果や展覧会情報なども随時ご紹介する予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 3(火) 日本絵画の技法1彩りとかざり
第2回 2017/10/10(火) 日本絵画の技法2墨と版
第3回 2017/10/17(火) 日本の彫刻
第4回 2017/10/24(火) 陶磁器と漆器
第5回 2017/10/31(火) 日本の色と文様
第6回 2017/11/ 7(火) 月にまつわる日本美術
第7回 2017/11/14(火) 幽霊・妖怪・あの世
第8回 2017/11/21(火) 文学・物語と美術
第9回 2017/11/28(火) 武具・刀剣
第10回 2017/12/12(火) 海外からの影響と海を渡った日本美術
日本美術をもっと身近に楽しむための基礎知識をお話しします。代表的な作品や作家に親しみ、技法や用語、主題、時代背景などを学んで日本美術への理解を深めていきましょう。
【講義概要】
秋学期のメインテーマは作品の素材や技法の違いによる表現方法です。絵画・彫刻・工芸など日本美術の制作過程と時代による変遷、色や文様、意匠に隠された意味など。作品にふれる折、わかればさらに楽しい鑑賞のポイントをお話しします。初心者の方向けの授業ですが、最新の研究成果や展覧会情報なども随時ご紹介する予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 3(火) 日本絵画の技法1彩りとかざり
第2回 2017/10/10(火) 日本絵画の技法2墨と版
第3回 2017/10/17(火) 日本の彫刻
第4回 2017/10/24(火) 陶磁器と漆器
第5回 2017/10/31(火) 日本の色と文様
第6回 2017/11/ 7(火) 月にまつわる日本美術
第7回 2017/11/14(火) 幽霊・妖怪・あの世
第8回 2017/11/21(火) 文学・物語と美術
第9回 2017/11/28(火) 武具・刀剣
第10回 2017/12/12(火) 海外からの影響と海を渡った日本美術
備考
【ご受講に際して】
◆2016年度「はじめての日本美術史」2017年度春期「はじめての日本美術史II」とは異なる内容です。初めての方も続けての方もお聴き頂けます。
◆12月5日は所用のため一週お休みです。最終日は12月12日になります。
◆補講の場合は、12/19に行います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2016年度「はじめての日本美術史」2017年度春期「はじめての日本美術史II」とは異なる内容です。初めての方も続けての方もお聴き頂けます。
◆12月5日は所用のため一週お休みです。最終日は12月12日になります。
◆補講の場合は、12/19に行います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 新江 京子 |
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肩書き | 早稲田大学講師・國學院大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」『美術史』第161冊(2006年)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」『美術史研究』50冊(2012年)ほか。 |