講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-02 / 文学 / 学内講座コード:130110
万葉集全講
- 開催日
- 10月 4日(水)~12月 6日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 60
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
万葉集全二十巻のすべての歌を読むことを目標としている。読み始めてすでに二十年がたつ。万葉集の新しい解釈や近年の研究動向なども紹介し、また現代の短歌や文学にも触れながら、ゆっくり講じていきたい。
【講義概要】
春学期に引き続き、万葉集の最終巻である巻20を読みます(4395~)。テキストは原文(万葉仮名)を載せるものを使用しますが、はじめて参加される方も理解できるように、毎回プリントを配布します。万葉の歌をとおして古代の世界に触れるとともに、日本の詩歌の伝統と未来を考えていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 4(水) 万葉歌の購読
第2回 2017/10/11(水) 万葉歌の講読
第3回 2017/10/18(水) 万葉歌の講読
第4回 2017/10/25(水) 万葉歌の講読
第5回 2017/11/ 1(水) 万葉歌の講読
第6回 2017/11/ 8(水) 万葉歌の講読
第7回 2017/11/15(水) 万葉歌の講読
第8回 2017/11/22(水) 万葉歌の講読
第9回 2017/11/29(水) 万葉歌の講読
第10回 2017/12/ 6(水) 万葉歌の講読
万葉集全二十巻のすべての歌を読むことを目標としている。読み始めてすでに二十年がたつ。万葉集の新しい解釈や近年の研究動向なども紹介し、また現代の短歌や文学にも触れながら、ゆっくり講じていきたい。
【講義概要】
春学期に引き続き、万葉集の最終巻である巻20を読みます(4395~)。テキストは原文(万葉仮名)を載せるものを使用しますが、はじめて参加される方も理解できるように、毎回プリントを配布します。万葉の歌をとおして古代の世界に触れるとともに、日本の詩歌の伝統と未来を考えていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 4(水) 万葉歌の購読
第2回 2017/10/11(水) 万葉歌の講読
第3回 2017/10/18(水) 万葉歌の講読
第4回 2017/10/25(水) 万葉歌の講読
第5回 2017/11/ 1(水) 万葉歌の講読
第6回 2017/11/ 8(水) 万葉歌の講読
第7回 2017/11/15(水) 万葉歌の講読
第8回 2017/11/22(水) 万葉歌の講読
第9回 2017/11/29(水) 万葉歌の講読
第10回 2017/12/ 6(水) 万葉歌の講読
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『萬葉集』(おうふう)(ISBN:9784273000196)P 616 ~
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキスト
『萬葉集』(おうふう)(ISBN:9784273000196)P 616 ~
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 内藤 明 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学教授。専門分野は日本文学。主な著書に『うたの生成・歌のゆくえ』、『壺中の空』などがある。 |