講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-05 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:340110
初歩の初歩の俳句講座〈Aクラス〉 子規に学びつつ俳句作りを楽しむ
- 開催日
- 1月12日(木)~ 2月23日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,461円
- 定員
- 25
- その他
- ビジター価格 10,886円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
俳句に関心はあるけれども、なかなかきっかけがなくて――といった皆さんのための基礎講座です。俳句という文芸を確立した正岡子規に学びつつ、俳句作りの楽しさを追求してみたいと思います。
【講義概要】
俳句作りの基礎の基礎のお話と実作とを隔回で実施。ただし講座日が月一回の場合は、実作とし、句会形式で楽しむことにいたします。今学期は第二回、第四回が実作の会となります。今回から、子規の俳句への最初の発言の書『獺祭書屋俳話(だっさいしょおくはいわ)』を読み進めていきます。子規が理想とした俳句とは、どのような俳句だったのでしょうか。講義を通して、実作(句会)を通して、お仲間との会話をお楽しみください。やすらぎの講座です。
俳句に関心はあるけれども、なかなかきっかけがなくて――といった皆さんのための基礎講座です。俳句という文芸を確立した正岡子規に学びつつ、俳句作りの楽しさを追求してみたいと思います。
【講義概要】
俳句作りの基礎の基礎のお話と実作とを隔回で実施。ただし講座日が月一回の場合は、実作とし、句会形式で楽しむことにいたします。今学期は第二回、第四回が実作の会となります。今回から、子規の俳句への最初の発言の書『獺祭書屋俳話(だっさいしょおくはいわ)』を読み進めていきます。子規が理想とした俳句とは、どのような俳句だったのでしょうか。講義を通して、実作(句会)を通して、お仲間との会話をお楽しみください。やすらぎの講座です。
備考
【ご受講に際して】
◆はじめて俳句作りに挑戦される方を対象にした入門講座です。
◆筆記具(お持ちの方は辞書、歳時記も)をご持参ください。
◆実作の日までに、俳句を3句作っていただきます。
◆実作の日は、開始の10分前に教室に来て、句の提出と清記用紙作成を行っていただきます。実作の日には、遅刻しないようにご出席ください。
◆今回から参加される方も歓迎いたします。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『獺祭書屋俳話(だっさいしょおくはいわ)』(岩波文庫)※11月15日発売予定
参考図書
『早引き俳句季語辞典』(三省堂)(ISBN:978-4385153612)
◆はじめて俳句作りに挑戦される方を対象にした入門講座です。
◆筆記具(お持ちの方は辞書、歳時記も)をご持参ください。
◆実作の日までに、俳句を3句作っていただきます。
◆実作の日は、開始の10分前に教室に来て、句の提出と清記用紙作成を行っていただきます。実作の日には、遅刻しないようにご出席ください。
◆今回から参加される方も歓迎いたします。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『獺祭書屋俳話(だっさいしょおくはいわ)』(岩波文庫)※11月15日発売予定
参考図書
『早引き俳句季語辞典』(三省堂)(ISBN:978-4385153612)
講師陣
名前 | 復本 一郎 |
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肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。静岡大学人文学部助教授・教授、神奈川大学経営学部教授を経て、現職。実験的俳句集団「鬼」代表。専門は近世・近代俳論史。著書は『子規とその時代』(三省堂)、『井月(せいげつ)句集』(岩波文庫)など多数。「産経新聞」〈テーマ川柳〉選者。「神奈川新聞」〈俳壇〉選者。 |