講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-16 / 経済:その他教養 / 学内講座コード:240715
スポーツビジネスのしくみ
- 開催日
- 1月23日(月)~ 2月13日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,872円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 22,853円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・グローバル化が、スポーツビジネスに与えた影響について、知識や教養を深める。
・スポーツビジネスとは、どのような商品を誰に売ることによって成立しているのか、そしてその経営哲学はどのようなものなのかについて、知識や教養を深める。
【講義概要】
MLBのスター選手の年俸が3000万ドルを越え、NFLの年商が100億ドルを超えるなど、景気の良い数字が飛び交うスポーツ興行ビジネス。その成長の原動力とは?
いまから四半世紀前、ほぼ同時に発足した、イングランドのプレミアリーグと日本のJリーグ。片やその売上は10倍以上になり、片や現状維持がやっと。この差はなぜ?
選手、経営実務、研究の三正面からスポーツに携わってきた経験を元にした多彩な視点で、日本のスポーツビジネスの目指すべきゴールについて考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/23(月) スポーツビジネス~他の産業との関わり深く、伸びしろ大きい成長産業
第2回 2017/ 1/30(月) グローバライゼーションとスポーツ~NBAに学ぶ、グローバル時代の国際戦略
第3回 2017/ 2/ 6(月) プレミアリーグから読み解く、規制緩和の経済効果
第4回 2017/ 2/13(月) Beyond 2020~日本のスポーツビジネスの未来
・グローバル化が、スポーツビジネスに与えた影響について、知識や教養を深める。
・スポーツビジネスとは、どのような商品を誰に売ることによって成立しているのか、そしてその経営哲学はどのようなものなのかについて、知識や教養を深める。
【講義概要】
MLBのスター選手の年俸が3000万ドルを越え、NFLの年商が100億ドルを超えるなど、景気の良い数字が飛び交うスポーツ興行ビジネス。その成長の原動力とは?
いまから四半世紀前、ほぼ同時に発足した、イングランドのプレミアリーグと日本のJリーグ。片やその売上は10倍以上になり、片や現状維持がやっと。この差はなぜ?
選手、経営実務、研究の三正面からスポーツに携わってきた経験を元にした多彩な視点で、日本のスポーツビジネスの目指すべきゴールについて考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/23(月) スポーツビジネス~他の産業との関わり深く、伸びしろ大きい成長産業
第2回 2017/ 1/30(月) グローバライゼーションとスポーツ~NBAに学ぶ、グローバル時代の国際戦略
第3回 2017/ 2/ 6(月) プレミアリーグから読み解く、規制緩和の経済効果
第4回 2017/ 2/13(月) Beyond 2020~日本のスポーツビジネスの未来
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『スポーツの経済学』(PHP研究所)
『スポーツの資金と財務』(大修館書店)
参考図書
『スポーツの経済学』(PHP研究所)
『スポーツの資金と財務』(大修館書店)
講師陣
名前 | 小林 至 |
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肩書き | 江戸川大学教授 |
プロフィール | 1968年1月30日生まれ。神奈川県出身。92年、ロッテにドラフト8位で入団。史上3人目の東大卒プロ野球選手となる。退団後、アメリカに7年間在住し、96年にコロンビア大学でMBA取得。02年より江戸川大学。05年から14年まで福岡ソフトバンクホークス取締役を兼任。近著に『スポーツの経済学』(PHP)。 |