講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-21 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:240712
宇宙に行こう!
- 開催日
- 1月28日(土)~ 3月 4日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 10,461円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 11,886円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・宇宙の基礎概念を学ぶ
・宇宙飛行の歴史を知る
・宇宙飛行士の資質と能力を知る
・宇宙飛行士の選抜と訓練を知る
・宇宙飛行士訓練を模擬体験する
【講義概要】
1961年のロシア宇宙飛行士ガガーリンの初フライトを嚆矢とし、これまで550人近くが宇宙に飛び出している。ある者は月面に達し、ある者は1年の長きを滞在し、様々な知見を我々に齎し、驚かし続けている。彼らの活動は、人類の地勢的のみならず知的なフロンティアを脈々と拡大して来たと言える。本講座では、彼らがどんな準備をして宇宙に赴き、どんな活動を行い、何を得て来たかを学ぶ。そして、その一端を実感すべく、訓練を模擬体験する。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/28(土) 宇宙の基礎概念、有人宇宙活動の経緯、宇宙飛行士に必須の資質と能力を学ぶ。
第2回 2017/ 3/ 4(土) JAXA筑波宇宙センター内の「宇宙飛行士養成棟」にある訓練設備を用いて、宇宙飛行士が行なう訓練を模擬体験する。
・宇宙の基礎概念を学ぶ
・宇宙飛行の歴史を知る
・宇宙飛行士の資質と能力を知る
・宇宙飛行士の選抜と訓練を知る
・宇宙飛行士訓練を模擬体験する
【講義概要】
1961年のロシア宇宙飛行士ガガーリンの初フライトを嚆矢とし、これまで550人近くが宇宙に飛び出している。ある者は月面に達し、ある者は1年の長きを滞在し、様々な知見を我々に齎し、驚かし続けている。彼らの活動は、人類の地勢的のみならず知的なフロンティアを脈々と拡大して来たと言える。本講座では、彼らがどんな準備をして宇宙に赴き、どんな活動を行い、何を得て来たかを学ぶ。そして、その一端を実感すべく、訓練を模擬体験する。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/28(土) 宇宙の基礎概念、有人宇宙活動の経緯、宇宙飛行士に必須の資質と能力を学ぶ。
第2回 2017/ 3/ 4(土) JAXA筑波宇宙センター内の「宇宙飛行士養成棟」にある訓練設備を用いて、宇宙飛行士が行なう訓練を模擬体験する。
備考
【ご受講に際して】
◆【ご注意】パンフレット記載の日程が、講師の都合により変更となりました。ご確認ください。
変更前=>1/28, 2/4
変更後=>1/28, 3/4
※休講2/4→補講3/4
◆交通費と宇宙飛行士訓練模擬体験費(¥3150)は、別途実費ご負担となります。
◆2016年度夏講座「宇宙開発利用の歴史と未来を紐解く」と一部内容が重複します。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『宇宙飛行士という仕事』(中公新書)
『なぜ、人は宇宙をめざすのか-「宇宙の人間学」から考える宇宙進出の意味と価値-』(誠文堂新光社)
◆【ご注意】パンフレット記載の日程が、講師の都合により変更となりました。ご確認ください。
変更前=>1/28, 2/4
変更後=>1/28, 3/4
※休講2/4→補講3/4
◆交通費と宇宙飛行士訓練模擬体験費(¥3150)は、別途実費ご負担となります。
◆2016年度夏講座「宇宙開発利用の歴史と未来を紐解く」と一部内容が重複します。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『宇宙飛行士という仕事』(中公新書)
『なぜ、人は宇宙をめざすのか-「宇宙の人間学」から考える宇宙進出の意味と価値-』(誠文堂新光社)
講師陣
名前 | 柳川 孝二 |
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肩書き | JAXA広報部特任担当役 |
プロフィール | 1951年東京生れ。早稲田大学物理学修士課程修了後、宇宙開発事業団(現JAXA)入社。ロケットエンジン開発、国際宇宙ステーション/利用、宇宙実験、有人宇宙技術開発、宇宙飛行士選抜/訓練を担当。著書に『なぜ、人は宇宙をめざすのか』(誠文堂新光社)、『宇宙飛行士という仕事』(中央公論新社)がある。 |