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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-01-14 / 経済:その他教養 / 学内講座コード:240708

アベノミクスを通して学ぶ金融・経済 金融の仕組みとルールが分かれば経済が見える

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月21日(土)~ 2月25日(土)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,826円
定員
30
その他
ビジター価格 13,608円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・「異次元の金融緩和」を通して金融の「仕組み」を身に付ける
・金融の基本である「金利」「金融政策」に関する知識を身に付ける
・「仕組み」「金利」「会計」がどのように金融・経済に影響を及ぼすのかを学ぶ
・学者などの専門家と異なった元プロの投資家の感覚、思考法を学ぶ

【講義概要】
世界経済は複雑さを増し、金融政策も非伝統的な領域に入ってきており、一般の方には新聞を読むだけでは理解することが難しい時代になってきています。こうした時代に求められるのは難しい理論や予知能力ではなく、正確な知識を身に付け常識力、論理的思考能力を発揮することです。本講座は「誰でも分かる金融・経済」をテーマに、誰でもが知っているアベノミクスの「大胆な金融緩和」という具体的政策を通して金融の仕組みやルールを正確に知っていただくのと同時に、金融政策や金利、会計が金融・経済にどのように波及して来たのかの検証を加えることで、常識力と論理的思考能力を発揮していくお手伝いをしていきます。具体的な講義内容は、以下の通りです(但し今後の金融政策や金融市場動向によって追加・変更される場合があります)。
1)金融・経済を学ぶための2つの原則
2)銀行と金融システム~窓口とATMから先の世界
3)金融の掟~会計が及ぼす影響
4)「大胆な金融緩和」とは何かを正確に知ろう
5)「金利」とは何か~「現在」と「将来」を繋ぐ架け橋
6)「債券」とは何か
7)金融都市伝説~「日本は借金大国」「ハイパーインフレがやって来る」
8)「マイナス金利政策」を正確に知ろう
9)「異次元の金融緩和」の問題点~「コスト」、「限界」と「出口」

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は、以下の方に特にお勧めです。
・金融・経済に関する知識の重要性を認識しつつも、どこからどのように学んでいったらいいのか分からないでいる方
・専門的な知識を持っていなければ金融・経済を理解できないと思い込んでいる方
・スキルアップを目指すビジネスパーソンの方
・投資に関する基礎的な知識を身に付けたい方

講師陣

名前 近藤 駿介
肩書き 金融経済評論家、元プロ・ファンドマネージャー
プロフィール 早稲田大学理工学部卒業。日本初上場投資信託(ETF)「日経300上場投信」の設定・上場を成功させた元野村アセット初プロ契約ファンドマネージャー。現在は金融経済評論家として東洋経済オンラインにコラムを提供するほか、「羽鳥慎一モーニングショー」「WORLD MARKETZ」」等テレビや「週刊文春」「週刊ポスト」等メディアでも活躍中。
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