講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-10 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:240301
朝鮮半島の歴史と文化を訪ねて
- 開催日
- 1月17日(火)~ 2月21日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,705円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 16,844円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・朝鮮半島の歴史の流れをユーラシア史のなかで理解する。
・朝鮮半島の文化遺産を地域と時代ごとに画像を通して観察する。
【講義概要】
朝鮮半島の歴史と文化を古代から李朝時代まで、時代と地域にしたがって概説する講義です。文献の記録によって歴史の大きな流れを知るとともに、各地に遺された文化財の画像を通して社会と文化の変遷を体感していただきます。はじめて朝鮮半島の文物にふれるかた向きの入門講座をめざします。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/17(火) 歴史をたどる -古代から近代まで-
第2回 2017/ 1/24(火) 文化遺産をみる(1) -各地の遺跡-
第3回 2017/ 1/31(火) 文化遺産をみる(2) -各地の文化財-
第4回 2017/ 2/ 7(火) 古代史をめぐって -古朝鮮から新羅まで-
第5回 2017/ 2/14(火) 文化遺産を訪ねる -歴史文化ツアー-
第6回 2017/ 2/21(火) 近世史をめぐって -高麗から李朝まで-
・朝鮮半島の歴史の流れをユーラシア史のなかで理解する。
・朝鮮半島の文化遺産を地域と時代ごとに画像を通して観察する。
【講義概要】
朝鮮半島の歴史と文化を古代から李朝時代まで、時代と地域にしたがって概説する講義です。文献の記録によって歴史の大きな流れを知るとともに、各地に遺された文化財の画像を通して社会と文化の変遷を体感していただきます。はじめて朝鮮半島の文物にふれるかた向きの入門講座をめざします。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/17(火) 歴史をたどる -古代から近代まで-
第2回 2017/ 1/24(火) 文化遺産をみる(1) -各地の遺跡-
第3回 2017/ 1/31(火) 文化遺産をみる(2) -各地の文化財-
第4回 2017/ 2/ 7(火) 古代史をめぐって -古朝鮮から新羅まで-
第5回 2017/ 2/14(火) 文化遺産を訪ねる -歴史文化ツアー-
第6回 2017/ 2/21(火) 近世史をめぐって -高麗から李朝まで-
講師陣
名前 | 大井 剛 |
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肩書き | 東京成徳大学教授 |
プロフィール | 東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。ユネスコ東アジア文化研究センター勤務、学習院女子大学、山梨大学、麗澤大学大学院等の非常勤講師を経て現職。専門は東アジア文化交流史。論文に「年号論」(『アジアのなかの日本史』第5巻)など。 |
名前 | 藤井 和夫 |
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肩書き | 大韓文化財研究院特別研究員 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。日野市教育委員会で文化財行政を担当。実践女子大学、山梨大学の非常勤講師を歴任し、現職。専門は東北アジア考古学。論著に『朝鮮古蹟研究會遺稿』I~III(共編著)ほか。 |