検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2017-03-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140402

歌舞伎講座・鑑賞会 国立劇場にて歌舞伎を観る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
3月 8日(水)~ 3月15日(水)
講座回数
2回
時間
3/15は10:30~16:00(予定)
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
13,861円
定員
109
その他
ビジター価格 14,574円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・国立劇場開場50周年記念特別公演の歌舞伎を鑑賞する。・その前に、知っておくと何倍も楽しめる秘訣を学ぶ。・あわせて日本の伝統芸能のつながりと奥行きを考察する

【講義概要】
国立劇場の伝統芸能情報館には、歌舞伎、文楽など伝統演劇の資料が集められています。そのレクチャールームでプレセミナーを受け、翌週、実際に舞台を見るという贅沢な鑑賞会です。国立劇場50周年記念事業の掉尾を飾る3月大歌舞伎は、3年前の文化庁芸術祭大賞を受賞した「伊賀越道中双六」の再演。主演は中村吉右衛門。「岡崎」の名場面をじっくり楽しむ、めったにないチャンスです。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 3/ 8(水) 演目のみどころ・ききどころ(13:00~14:30)
第2回 2017/ 3/15(水) 観劇の前に(講義:10:30~11:15)
歌舞伎鑑賞(12:00~16:00 終了時間は予定)

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は2回とも国立劇場にて開催されます。◆演目は『伊賀越道中双六』です。◆チケット代は受講料に含まれます。◆鑑賞席は選べません。◆詳細については、開講一週間前までに郵送にて別途お知らせをいたします。◆鑑賞チケットは初回講義時に配付します。◆本講座は2回講座です。各回、時間が異なりますのでご注意ください。

講師陣

名前 葛西 聖司
肩書き アナウンサー、古典芸能解説者
プロフィール 東京都生まれ、中央大学法学部卒業。NHKアナウンサーとしてテレビ、ラジオのさまざまな番組を担当してきた。現在はその経験を生かし、歌舞伎など古典芸能の解説や講演、また日本伝統文化の講義などで大学の教壇にも立ち、朗読教室や執筆活動も続けている。現在、エクステンションセンター中野校においても「文楽講座」を担当。主な著書に『名セリフの力』(展望社)、『文楽のツボ』(NHK出版)、『ことばの切っ先』(展望社)ほか多数。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.