講座詳細情報
申し込み締切日:2017-02-07 / 日本史 / 学内講座コード:140210
歴史的町並み景観の魅力 歴史まち歩きを楽しむ
- 開催日
- 2月14日(火)~ 3月 7日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,386円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 16,546円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・城下町や商家町などの歴史建築が多く残る町並みの景観美と保存制度を解説
・歴史ある町を訪ね、最近人気の「まち歩き」を楽しむ際の歩き方や目の付け所、建物の基礎知識等を、さまざまなタイプの町並みの映像を映しながら分かり易く解説
【講義概要】
開発と近代化の中で失われて行く古い町並みが見直され、歴史的町並みを保存・再生・活用しようという動きが各地に広まっています。この講座では、国の町並み保存制度や地方自治体の条例、地域住民の工夫等で保存・整備されている「歴史的町並み」の景観的魅力をお伝えします。今期は、歩きながら気楽に町家や文化財建築を学ぶ方法を、実例の映像を通してご紹介し、さまざまなタイプの歴史景観を、現地で味わい発見する楽しみをお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 2/14(火) 総説 町並み保存と「歴史まち歩き」
第2回 2017/ 2/21(火) 町並み保存地区を歩く(1)
第3回 2017/ 2/28(火) 町並み保存地区を歩く(2)
第4回 2017/ 3/ 7(火) 歴史的町並みを活かした「まちづくり」
・城下町や商家町などの歴史建築が多く残る町並みの景観美と保存制度を解説
・歴史ある町を訪ね、最近人気の「まち歩き」を楽しむ際の歩き方や目の付け所、建物の基礎知識等を、さまざまなタイプの町並みの映像を映しながら分かり易く解説
【講義概要】
開発と近代化の中で失われて行く古い町並みが見直され、歴史的町並みを保存・再生・活用しようという動きが各地に広まっています。この講座では、国の町並み保存制度や地方自治体の条例、地域住民の工夫等で保存・整備されている「歴史的町並み」の景観的魅力をお伝えします。今期は、歩きながら気楽に町家や文化財建築を学ぶ方法を、実例の映像を通してご紹介し、さまざまなタイプの歴史景観を、現地で味わい発見する楽しみをお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 2/14(火) 総説 町並み保存と「歴史まち歩き」
第2回 2017/ 2/21(火) 町並み保存地区を歩く(1)
第3回 2017/ 2/28(火) 町並み保存地区を歩く(2)
第4回 2017/ 3/ 7(火) 歴史的町並みを活かした「まちづくり」
講師陣
名前 | 藤島 幸彦 |
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肩書き | 早稲田大学講師、綜芸文化研究所所長 |
プロフィール | 東京都出身。1988年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学、85年同大学教育学部助手。現在、教育学部講師。自営の綜芸文化研究所所長として建築・文化財研究に従事。日本生活文化史学会理事。日本建築学会会員。専攻:日本建築文化史。著書:『京都の町家』(風土デザイン研究所)、『町家点描』(学芸出版社)等。 |