講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-27 / 絵画 / 学内講座コード:330415
基礎の基礎から学ぶ絵画 ゆっくり、楽しく描きましょう
- 開催日
- 10月 4日(火)~12月 6日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:00~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 37,730円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 43,130円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・物の見方の基本を理解するように指導致します。
・鉛筆の持ち方、はしらせ方、色相の作り方を学んで頂きます。
・鉛筆で描いた後の着彩(水彩・パステル・色鉛筆を用いて)も試みます。
【講義概要】
中学校、高校の美術の授業以来、久しぶりに絵を描きたくなった方が対象です。基本的には2週で1作品の完成を目指します。第1週目は鉛筆でデッサンをして、第2週目には水彩絵の具、またはパステルなどの素材を用いて着彩を試みます。色鉛筆を希望する方も指導します。ただ、色鉛筆は素材の関係で、制作の過程が水彩などとは多少異なる点があります。着彩なしでデッサンだけの制作でも構いません。制作途中に個人的にアドバイスをし、また、毎回終了時には全員の作品を並べ講評会を開き、構図、カタチ、色合いなどの勉強をしていきます。
【今期の主な内容】
[第1・2回]ピーマンを描く
[第3・4回]小箱を描く
[第5・6回]人物を描く
[第7・8回]小皿と果実を描く
[第9・10回]写真を使い風景を描く
・物の見方の基本を理解するように指導致します。
・鉛筆の持ち方、はしらせ方、色相の作り方を学んで頂きます。
・鉛筆で描いた後の着彩(水彩・パステル・色鉛筆を用いて)も試みます。
【講義概要】
中学校、高校の美術の授業以来、久しぶりに絵を描きたくなった方が対象です。基本的には2週で1作品の完成を目指します。第1週目は鉛筆でデッサンをして、第2週目には水彩絵の具、またはパステルなどの素材を用いて着彩を試みます。色鉛筆を希望する方も指導します。ただ、色鉛筆は素材の関係で、制作の過程が水彩などとは多少異なる点があります。着彩なしでデッサンだけの制作でも構いません。制作途中に個人的にアドバイスをし、また、毎回終了時には全員の作品を並べ講評会を開き、構図、カタチ、色合いなどの勉強をしていきます。
【今期の主な内容】
[第1・2回]ピーマンを描く
[第3・4回]小箱を描く
[第5・6回]人物を描く
[第7・8回]小皿と果実を描く
[第9・10回]写真を使い風景を描く
備考
【ご受講に際して】
◆必ずお持ちいただくもの
デッサン材料:スケッチブック(F8)、鉛筆B~4B(5~6本)、ネリ消しゴム、プラスティック消しゴム、雑巾、ティッシュペーパー
◆以下は各自の希望選択
水彩絵の具:透明水彩絵の具(12色程度・メーカー不問)、パレット。水彩用筆(丸・平2~3本)
パステル:ソフトパステル、ハードパステルのいずれも可(30~50色、メーカー不問)
色鉛筆:水彩色鉛筆(水をつけると溶けるものです)
※画材の選択を迷われる方は、講座初回に講師へご相談下さい。
◆受講料には実費(モチーフ代)が含まれます。
◆必ずお持ちいただくもの
デッサン材料:スケッチブック(F8)、鉛筆B~4B(5~6本)、ネリ消しゴム、プラスティック消しゴム、雑巾、ティッシュペーパー
◆以下は各自の希望選択
水彩絵の具:透明水彩絵の具(12色程度・メーカー不問)、パレット。水彩用筆(丸・平2~3本)
パステル:ソフトパステル、ハードパステルのいずれも可(30~50色、メーカー不問)
色鉛筆:水彩色鉛筆(水をつけると溶けるものです)
※画材の選択を迷われる方は、講座初回に講師へご相談下さい。
◆受講料には実費(モチーフ代)が含まれます。
講師陣
名前 | 大庭 英治 |
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肩書き | 日本大学教授、立軌会同人 |
プロフィール | 1950年宮城県生まれ。東京芸術大学卒業。同大学院修了。1977~81年フランス政府給費留学(国立マルセイユ美術学校に学ぶ)。ヌーヴェルギャルリー(仏)、ムゼウムドルフ(独)、Bunkamuraギャラリー、高島屋美術画廊等で個展発表。立軌展(東京都美術館)、稜の会(高島屋美術画廊)、輪の会(高輪画廊)他において発表している。 |