講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-07 / 絵画 / 学内講座コード:230609
手帳スケッチ入門 永沢まこと流・ペンと透明水彩で描くミニスケッチ
- 開催日
- 10月14日(金)~12月 9日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,033円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 21,819円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・生活の中で出会ったモノを描き、日常的にスケッチを楽しみましょう。
・実物をよく観察して線で描き、水彩で雰囲気を表しましょう。
・手帳スケッチを通してコミュニケーションの場を広げましょう。
【講義概要】
手帳サイズのスケッチブックにペンで直接描きます。パンや野菜など身近な食べ物、瓶や缶、パッケージの箱、可愛い雑貨など、実際の物をよく見て描きます。線が曲がったりはみ出したりしますが、描いた線を生かして描き進めます。第4回(11/18)の野外スケッチでは、実践のための大事なマナーを学び、旅気分を楽しみながら取り組みます。第5回(11/25)で、その作品の彩色と仕上げをおこないます。絵の上達に近道はありませんが、描き続けることで少しずつ描けるようになるプロセスを楽しみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2016/10/14(金) 手帳スケッチについて(作例紹介、画材の説明、線の練習)
第2回 2016/10/28(金) 簡単なモチーフスケッチと絵の具の使い方
第3回 2016/11/11(金) モチーフスケッチと彩色、野外スケッチの説明と作例紹介
第4回 2016/11/18(金) 野外スケッチ(下見とスケッチ)
第5回 2016/11/25(金) 野外スケッチの色塗りと仕上げ、描き文字の工夫(仕上がった方はモチーフスケッチと彩色)
第6回 2016/12/ 9(金) モチーフスケッチ又は人物スケッチ(受講生の状況に応じて決めます)
・生活の中で出会ったモノを描き、日常的にスケッチを楽しみましょう。
・実物をよく観察して線で描き、水彩で雰囲気を表しましょう。
・手帳スケッチを通してコミュニケーションの場を広げましょう。
【講義概要】
手帳サイズのスケッチブックにペンで直接描きます。パンや野菜など身近な食べ物、瓶や缶、パッケージの箱、可愛い雑貨など、実際の物をよく見て描きます。線が曲がったりはみ出したりしますが、描いた線を生かして描き進めます。第4回(11/18)の野外スケッチでは、実践のための大事なマナーを学び、旅気分を楽しみながら取り組みます。第5回(11/25)で、その作品の彩色と仕上げをおこないます。絵の上達に近道はありませんが、描き続けることで少しずつ描けるようになるプロセスを楽しみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2016/10/14(金) 手帳スケッチについて(作例紹介、画材の説明、線の練習)
第2回 2016/10/28(金) 簡単なモチーフスケッチと絵の具の使い方
第3回 2016/11/11(金) モチーフスケッチと彩色、野外スケッチの説明と作例紹介
第4回 2016/11/18(金) 野外スケッチ(下見とスケッチ)
第5回 2016/11/25(金) 野外スケッチの色塗りと仕上げ、描き文字の工夫(仕上がった方はモチーフスケッチと彩色)
第6回 2016/12/ 9(金) モチーフスケッチ又は人物スケッチ(受講生の状況に応じて決めます)
備考
【ご受講に際して】
◆画材一覧をご確認いただき、初回講座までに各自でご用意ください。
◆事前に、関本紀美子先生のホームページ「カラフルスケッチ」http://colorful-sketch.jp/、または著書『手帳スケッチ 出会ったモノ・ヒト・コトを絵で残すコツ』(SBクリエイティブ)で、関本先生の作風をご確認ください。
◆第2回・第3回(さらに、場合によって第5回・第6回)講義では、教室にモチーフをご持参いただきます。内容は決定次第、教室でご案内いたします。
◆継続の方は、第1回講義から、モチーフスケッチと彩色を行っていただきます(第1回のモチーフはご用意いたします)。
◆時間内に仕上がらない場合は、ご自宅で仕上げていただきます。
◆野外スケッチは現地集合・現地解散(雨天決行)です。交通費・飲食代等は各自のお支払いとなります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『手帳スケッチ 出会ったモノ・ヒト・コトを絵で残すコツ(初版第2刷)』(SBクリエイティブ)
【備考】
●画材一覧●
※初回から必要です。すでに画材をお持ちの場合は、新しいものをご購入頂く必要はありません。
(1)ペン =>水性で耐水性の黒のペンを、太さを違えて1本ずつ(※油性ペン不可)
(参考)三菱:リブ毛筆タッチ/リブ(細)水性・顔料耐水性
PILOT:プチ(中)/プチ(細)耐水性
(2)スケッチブック =>F0サイズのスケッチブック
(参考)maruman マルマンのArt spiral (画用紙 156g)
(3)絵の具 =>固形の透明水彩絵の具(※不透明水彩不可)
(参考)ウィンザー&ニュートンのプロフェッショナルウォーターカラー
(またはアーティストウォーターカラー)・ハーフパン・24色・ライトボックス
(4)筆 =>水彩筆の丸筆を2本から3本、細めの水筆1本
(参考)ホルベイン RESABLE リセーブル2、4、6、ナイロン筆
(5)パレット =>プラスチック製のデザイナーズパレット
(6)筆洗と筆拭き(3つ仕切りの重ねられるもの)。タオル・ティッシュ等
(7)その他 =>A4コピー用紙数枚。またカメラがあるとモチーフの確認に便利です。
◆画材一覧をご確認いただき、初回講座までに各自でご用意ください。
◆事前に、関本紀美子先生のホームページ「カラフルスケッチ」http://colorful-sketch.jp/、または著書『手帳スケッチ 出会ったモノ・ヒト・コトを絵で残すコツ』(SBクリエイティブ)で、関本先生の作風をご確認ください。
◆第2回・第3回(さらに、場合によって第5回・第6回)講義では、教室にモチーフをご持参いただきます。内容は決定次第、教室でご案内いたします。
◆継続の方は、第1回講義から、モチーフスケッチと彩色を行っていただきます(第1回のモチーフはご用意いたします)。
◆時間内に仕上がらない場合は、ご自宅で仕上げていただきます。
◆野外スケッチは現地集合・現地解散(雨天決行)です。交通費・飲食代等は各自のお支払いとなります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『手帳スケッチ 出会ったモノ・ヒト・コトを絵で残すコツ(初版第2刷)』(SBクリエイティブ)
【備考】
●画材一覧●
※初回から必要です。すでに画材をお持ちの場合は、新しいものをご購入頂く必要はありません。
(1)ペン =>水性で耐水性の黒のペンを、太さを違えて1本ずつ(※油性ペン不可)
(参考)三菱:リブ毛筆タッチ/リブ(細)水性・顔料耐水性
PILOT:プチ(中)/プチ(細)耐水性
(2)スケッチブック =>F0サイズのスケッチブック
(参考)maruman マルマンのArt spiral (画用紙 156g)
(3)絵の具 =>固形の透明水彩絵の具(※不透明水彩不可)
(参考)ウィンザー&ニュートンのプロフェッショナルウォーターカラー
(またはアーティストウォーターカラー)・ハーフパン・24色・ライトボックス
(4)筆 =>水彩筆の丸筆を2本から3本、細めの水筆1本
(参考)ホルベイン RESABLE リセーブル2、4、6、ナイロン筆
(5)パレット =>プラスチック製のデザイナーズパレット
(6)筆洗と筆拭き(3つ仕切りの重ねられるもの)。タオル・ティッシュ等
(7)その他 =>A4コピー用紙数枚。またカメラがあるとモチーフの確認に便利です。
講師陣
名前 | 関本 紀美子 |
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肩書き | 画家、イラストレーター |
プロフィール | 女子美術大学芸術学部洋画卒。著書『手帳スケッチ/出会ったモノ・ヒト・コトを絵で残すコツ』(SBクリエイティブ)。JR「ジパング倶楽部」に「カラフル駅舎の旅」を連載中。永沢まこと氏に師事。日本出版美術家連盟所属。 ホームページ「カラフルスケッチ」http://colorful-sketch.jp/ |