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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-09-23 / 文学:日本史 / 学内講座コード:230216

初歩からまなぶ古文書 「雑留」を読んでみよう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月30日(金)~12月 9日(金)
講座回数
10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,652円
定員
36
その他
ビジター価格 27,216円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること

【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、変体仮名、それに古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に則して解説していきます。今学期は、春学期で扱った老中の御用部屋記録の一つである「雑留」(宝暦2年分)の続きを読みます。正月は儀礼上の文書も多かったですが、徐々に内容に広がりが出てきます。
※テキストはコピーを配付します。

備考

【ご受講に際して】
◆配付プリントを自宅でゆっくり目を通し、復習をしましょう。

講師陣

名前 久保 貴子
肩書き 早稲田大学・昭和女子大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)など。
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