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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-09-23 / 日本史 / 学内講座コード:230212

徳川家康~太平の礎 徳川家康没後400年記念「天下太平 徳川名宝」

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月30日(金)~11月25日(金)
講座回数
8回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
21,622円
定員
50
その他
ビジター価格 24,473円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・250年余にわたる平和な時代(「徳川の平和」)の基礎を築いた徳川家康の生涯や人となり、それを伝える遺品についての知識・理解を深める。
・現代日本社会と、「徳川の平和」の中で育まれた江戸時代の文化や美意識との関係についてみる目を養う。

【講義概要】
徳川家康は250年余にわたる世界史上稀にみる太平の世の基礎を築きました。世界各地では現在も紛争が絶えることがありません。公益財団法人徳川記念財団が提供する本講座では、徳川家康没後400年にあたる今年―2016年、「徳川の平和」ともよばれる江戸時代を見つめなおし、平和の大切さや家康が礎を築いた江戸文化の諸相を再認識する機会としたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 9/30(金) 250年の徳川の平和
第2回 2016/10/ 7(金) 徳川家康の全国統一過程
第3回 2016/10/14(金) 徳川家康の愛刀
第4回 2016/10/21(金) 徳川吉宗と刀剣―刀工の顕彰と名物帳編纂―
第5回 2016/10/28(金) 「夢の画像」の家光
第6回 2016/11/11(金) ご威光と太平の世の表現
第7回 2016/11/18(金) 日光東照宮と国民統合
第8回 2016/11/25(金) 徳川家康~太平の礎~

備考

【ご受講に際して】
◆受講料にはテキスト代が含まれます

【テキスト・参考図書】
テキスト
『徳川家康没後400年記念 天下太平 徳川名宝展』(講談社)※受講料にはテキスト代が含まれています。初回の教室で配布いたします。

講師陣

名前 ?川 恒孝
肩書き 公益財団法人?川記念財団理事長
プロフィール 1940年生まれ。徳川宗家十八代当主。学習院大学政経学部政治学科卒業。日本郵船副社長を経て顧問。現在、公益財団法人徳川記念財団理事長、公益財団法人WWF世界自然保護基金ジャパン会長、公益社団法人東京慈恵会会長、公益財団法人斯文会名誉会長。著書に『江戸の遺伝子』(PHP研究所)など。
名前 ?川 家広
肩書き 公益財団法人?川記念財団理事
プロフィール 1965年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、ミシガン大学大学院にて経済学修士号を取得。その後、帰国して翻訳家に。現在、公益財団法人徳川記念財団理事、長崎大学客員教授。著書に『バブルの興亡』(講談社)、『マルクスを読み直す』(筑摩書房)など。
名前 大石 学
肩書き 東京学芸大学教授
プロフィール 1953年生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了。筑波大学大学院博士課程単位取得。徳川林政史研究所非常勤研究員、日本学術振興会奨励研究員、同特別研究員、名城大学助教授などを経て、現職。主な著書に『近世日本の統治と改革』『新しい江戸時代が見えてくる』(吉川弘文館)など。大河ドラマ「新選組!」「篤姫」「龍馬伝」など、時代考証を担当。
名前 榊原 悟
肩書き 岡崎市美術博物館長
プロフィール 1948年愛知県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は日本美術史。サントリー美術館主席学芸員、群馬県立女子大学教授を経て、現職。書著に『狩野探幽』(臨川書店)他、がある。
名前 原田 一敏
肩書き 東京藝術大学大学美術館教授・副館長
プロフィール 1950年神奈川県生まれ。國學院大学文学部史学科卒業後、財団法人日本美術刀剣保存協会研究職、東京国立博物館学芸部研究員を経て、現職。文化庁文化財審議員。専門は日本金工史・日本刀剣史。著書に『茶の湯釜―芦屋と天明』(至文堂)、『自在置物』(マリア書房)など。
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