講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-22 / 文学 / 学内講座コード:230103
樋口一葉日記を読む
- 開催日
- 9月29日(木)~12月 8日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・明治29年、樋口一葉は25歳の若さでこの世を去りました。彼女はこの短い人生をどのように生きたのでしょうか。彼女の生活・希望・絶望・野心・恋などを、彼女自身の日記によって読み解くことにしましょう。
【講義概要】
父を亡くし、母と妹との女世帯で爪に火を灯すような生活を送りながら、和歌を学び、小説家を目指し、恋をして・・・。一葉の心のうちを日記の中にのぞかせてもらいましょう。この講座は2013年度以降継続しています。講義に際してはそれまでの内容も復習しながら読み進めていく予定ですので、新規の受講生のご参加も歓迎いたします。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 9/29(木) 日記講読(明治27年)
第2回 2016/10/ 6(木) 日記講読(明治27年)
第3回 2016/10/13(木) 日記講読(明治27年)
第4回 2016/10/20(木) 日記講読(明治27年)
第5回 2016/10/27(木) 日記講読(明治27年)
第6回 2016/11/10(木) 日記講読(明治28年)
第7回 2016/11/17(木) 日記講読(明治28年)
第8回 2016/11/24(木) 日記講読(明治28年)
第9回 2016/12/ 1(木) 日記講読(明治28年)
第10回 2016/12/ 8(木) 日記講読(明治28年)
・明治29年、樋口一葉は25歳の若さでこの世を去りました。彼女はこの短い人生をどのように生きたのでしょうか。彼女の生活・希望・絶望・野心・恋などを、彼女自身の日記によって読み解くことにしましょう。
【講義概要】
父を亡くし、母と妹との女世帯で爪に火を灯すような生活を送りながら、和歌を学び、小説家を目指し、恋をして・・・。一葉の心のうちを日記の中にのぞかせてもらいましょう。この講座は2013年度以降継続しています。講義に際してはそれまでの内容も復習しながら読み進めていく予定ですので、新規の受講生のご参加も歓迎いたします。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 9/29(木) 日記講読(明治27年)
第2回 2016/10/ 6(木) 日記講読(明治27年)
第3回 2016/10/13(木) 日記講読(明治27年)
第4回 2016/10/20(木) 日記講読(明治27年)
第5回 2016/10/27(木) 日記講読(明治27年)
第6回 2016/11/10(木) 日記講読(明治28年)
第7回 2016/11/17(木) 日記講読(明治28年)
第8回 2016/11/24(木) 日記講読(明治28年)
第9回 2016/12/ 1(木) 日記講読(明治28年)
第10回 2016/12/ 8(木) 日記講読(明治28年)
講師陣
名前 | 越後 敬子 |
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肩書き | 実践女子大学・日本赤十字看護大学講師 |
プロフィール | 実践女子大学大学院文学研究科修了。専門は日本近世文学・俳文学。主な業績は『樋口一葉日記』(共著、岩波書店)、『和歌 俳句 歌謡 音曲集』(共著、岩波書店)、『古典俳文学大系CD-ROM版』(共編、集英社)、『桃山人夜話―絵本百物語―』(翻刻・現代語訳、角川書店)、『子規研究資料集成』(クレス出版)など。 |