講座詳細情報
申し込み締切日:2016-07-01 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:320417
ヨーロッパ建築の世界遺産II ヨーロッパの中世建築
- 開催日
- 7月 8日(金)~ 8月 5日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,826円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・「世界の建築遺産」の見方と、そこから見えてくる文化的風景を理解する。
・ロマネスク建築様式とゴシック建築様式の成立と展開について理解する。
【講義概要】
古今東西、世界には人類が建設した様々な建築があります。その中で世界遺産に登録された建築は、人類が築いた文化を象徴するものとして高く評価されています。世界遺産には、自然遺産・文化遺産・複合遺産がありますが、本講座では、その中で文化遺産としての建築を取り上げ、世界建築史の視点から画像を使って紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 8(金) 第1回「ヨーロッパの中世建築概論」
第2回 2016/ 7/15(金) 第2回「初期キリスト教建築とロマネスク建築の世界遺産」
第3回 2016/ 7/22(金) 第3回「ゴシック建築の世界遺産(1)フランス」
第4回 2016/ 7/29(金) 第4回「ゴシック建築の世界遺産(2)ドイツ」
第5回 2016/ 8/ 5(金) 第5回「ゴシック建築の世界遺産(3)イギリス・イタリア・スペイン」
・「世界の建築遺産」の見方と、そこから見えてくる文化的風景を理解する。
・ロマネスク建築様式とゴシック建築様式の成立と展開について理解する。
【講義概要】
古今東西、世界には人類が建設した様々な建築があります。その中で世界遺産に登録された建築は、人類が築いた文化を象徴するものとして高く評価されています。世界遺産には、自然遺産・文化遺産・複合遺産がありますが、本講座では、その中で文化遺産としての建築を取り上げ、世界建築史の視点から画像を使って紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 8(金) 第1回「ヨーロッパの中世建築概論」
第2回 2016/ 7/15(金) 第2回「初期キリスト教建築とロマネスク建築の世界遺産」
第3回 2016/ 7/22(金) 第3回「ゴシック建築の世界遺産(1)フランス」
第4回 2016/ 7/29(金) 第4回「ゴシック建築の世界遺産(2)ドイツ」
第5回 2016/ 8/ 5(金) 第5回「ゴシック建築の世界遺産(3)イギリス・イタリア・スペイン」
備考
【ご受講に際して】
◆「建築の世界遺産」シリーズでは、建築の世界遺産をアジア編、中近東編、ヨーロッパ編、アメリカ編の4つに分けて講義をしています。2016年度春学期「ヨーロッパの古代建築」の続編ですが、今回から参加される方も歓迎いたします。
◆「建築の世界遺産」シリーズでは、建築の世界遺産をアジア編、中近東編、ヨーロッパ編、アメリカ編の4つに分けて講義をしています。2016年度春学期「ヨーロッパの古代建築」の続編ですが、今回から参加される方も歓迎いたします。
講師陣
名前 | 白井 裕泰 |
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肩書き | ものつくり大学名誉教授 |
プロフィール | 1950年愛知県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(工学、早稲田大学)。(株)空間文化研究所所長、共栄学園短期大学助教授を経て、ものつくり大学教授。大学では大工棟梁を養成し、海外ではベトナム世界遺産フエ王宮・隆徳殿の修復を終え、現在、昭敬殿の復原を行っている。 |