講座詳細情報
申し込み締切日:2016-06-30 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320402
バレエ鑑賞入門 チャイコフスキー三大バレエから『白鳥の湖』徹底研究
- 開催日
- 7月 7日(木)~ 8月25日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,826円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
本講座では、バレエ作品として最も有名な『白鳥の湖』を取り上げ、主に初心者の方々を対象として、その魅力をわかりやすくお話してゆきたいと思っています。
【講義概要】
バレエはイタリアで生まれ、フランスで育ち、ロシアで花開いたと言われます。ロシア・バレエの全盛期は19世紀後半、この時期の作品を「クラシック・バレエ」と呼びます。そのクラシック・バレエの代表作が、皆さんもよくご存じのチャイコフスキーの三大バレエといわれる『白鳥の湖』『眠りの森の美女』『くるみ割り人形』です。今回は、三大バレエの中でも最も有名な『白鳥の湖』を取り上げ、その魅力をじっくりと解説します。最終回では、バレエを身近に感じていただくために、バレエ界の未来を担う期待の新星が競演するコンクール会場を訪れ、決戦本番と舞台裏見学を行います。コンクールの順位はどうやって決まるのか、バレエ・テクニックの見方についても、審査員からお話を伺いたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 7(木) クラシック・バレエとは? ― 時代背景と特徴
第2回 2016/ 7/14(木) 『白鳥の湖』第1幕、第2幕を観よう
第3回 2016/ 7/21(木) 『白鳥の湖』第3幕、第4幕を観よう
第4回 2016/ 8/ 4(木) 世界中で踊られている『白鳥の湖』様々なバージョン
第5回 2016/ 8/25(木) バレエ・コンクール訪問 ― 舞台裏見学と審査員のお話
本講座では、バレエ作品として最も有名な『白鳥の湖』を取り上げ、主に初心者の方々を対象として、その魅力をわかりやすくお話してゆきたいと思っています。
【講義概要】
バレエはイタリアで生まれ、フランスで育ち、ロシアで花開いたと言われます。ロシア・バレエの全盛期は19世紀後半、この時期の作品を「クラシック・バレエ」と呼びます。そのクラシック・バレエの代表作が、皆さんもよくご存じのチャイコフスキーの三大バレエといわれる『白鳥の湖』『眠りの森の美女』『くるみ割り人形』です。今回は、三大バレエの中でも最も有名な『白鳥の湖』を取り上げ、その魅力をじっくりと解説します。最終回では、バレエを身近に感じていただくために、バレエ界の未来を担う期待の新星が競演するコンクール会場を訪れ、決戦本番と舞台裏見学を行います。コンクールの順位はどうやって決まるのか、バレエ・テクニックの見方についても、審査員からお話を伺いたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 7(木) クラシック・バレエとは? ― 時代背景と特徴
第2回 2016/ 7/14(木) 『白鳥の湖』第1幕、第2幕を観よう
第3回 2016/ 7/21(木) 『白鳥の湖』第3幕、第4幕を観よう
第4回 2016/ 8/ 4(木) 世界中で踊られている『白鳥の湖』様々なバージョン
第5回 2016/ 8/25(木) バレエ・コンクール訪問 ― 舞台裏見学と審査員のお話
備考
【ご受講に際して】
◆最終回の8/4は、東京メルパルクホール(芝公園)で行われる青少年のためのバレエ・コンクール「ザ・バレコン東京2016」を見学します(通常の授業時間帯とは異なります)。集合場所等の詳細は講義内でご案内いたします。
◆見学は現地集合・解散とし、会場までの交通費等は別途実費ご負担となります(入場料は特別無料)。
【備考】
パンフレット記載の日程と変更になっておりますのでご注意ください。7/28休講→8/25補講
◆最終回の8/4は、東京メルパルクホール(芝公園)で行われる青少年のためのバレエ・コンクール「ザ・バレコン東京2016」を見学します(通常の授業時間帯とは異なります)。集合場所等の詳細は講義内でご案内いたします。
◆見学は現地集合・解散とし、会場までの交通費等は別途実費ご負担となります(入場料は特別無料)。
【備考】
パンフレット記載の日程と変更になっておりますのでご注意ください。7/28休講→8/25補講
講師陣
名前 | 川島 京子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、早稲田大学演劇博物館研究員 |
プロフィール | 専門は舞踊史、バレエ史。著書に『日本バレエの母 エリアナ・パヴロバ』(早稲田大学出版部、2012年)、「ジョージ・バランシン論―プロットレス・バレエを可能としたもの―」(『舞踊学の現在』、文理閣、2011年)、「ロシア革命によるバレエの世界伝播と日本」(『日露異色の群像30』、東洋書店、2014年)などがある。 |