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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-07-05 / 日本史 / 学内講座コード:320208

江戸時代後期の幕府と大名

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月12日(火)~ 9月 6日(火)
講座回数
8回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
18,922円
定員
30
その他
ビジター価格 21,773円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・江戸時代の後半を対象として、幕府役人や大名、藩の家臣など武士が実際にどのような職務を担っていたのか、生活の実態はどのようなものであったのかを理解する。
・安定期にあった江戸幕府の制度を理解する。

【講義概要】
江戸時代の日本は武士が支配者であり、政治を担っていましたが、それでは武士は日々どのような職務を果たしていたのでしょうか。時代劇などを通じたイメージは思い浮かびますが、実際の様子はあまりわからない部分が多いと思います。この講義では武士の仕事の具体的な姿をみていきます。さらに江戸幕府の政治とはどういったものだったのかという点についても理解を深めていきたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/12(火) 大名家の外交官留守居
第2回 2016/ 7/19(火) 大名の出世運動
第3回 2016/ 7/26(火) 大名と幕府役人の日常的な交際
第4回 2016/ 8/ 2(火) 水口藩加藤家の御家騒動
第5回 2016/ 8/ 9(火) 大名の生活と幕府による管理
第6回 2016/ 8/23(火) 朝廷との交渉
第7回 2016/ 8/30(火) 幕府の実務官僚目付
第8回 2016/ 9/ 6(火) 会津藩主松平容敬の生涯

講師陣

名前 荒木 裕行
肩書き 東京大学史料編纂所助教
プロフィール 1979年東京都生まれ。東京大学人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程中退。専門分野は日本近世政治史。最近の論文は「天保期水口藩の家中騒動」(『日本歴史』801)。
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