講座詳細情報
申し込み締切日:2016-07-01 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:220215
初歩からまなぶ古文書 武家の発給文書を読んでみよう
- 開催日
- 7月 8日(金)~ 8月 5日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 12,649円
- 定員
- 36
- その他
- ビジター価格 14,431円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に則して解説していきます。今学期は、武家の発給文書(知行安堵状・老中奉書・大名の書状など)を読みます。こうした文書は、博物館の展示などで目にする機会もあると思いますので、チャレンジしましょう。内容にも注目して、歴史的背景も考えます。
※テキストはコピーを配付します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 8(金) 知行安堵状ほか
第2回 2016/ 7/15(金) 老中奉書
第3回 2016/ 7/22(金) 徳川家康の直書ほか
第4回 2016/ 7/29(金) 松平忠明の書状
第5回 2016/ 8/ 5(金) 真田信之の書状ほか
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に則して解説していきます。今学期は、武家の発給文書(知行安堵状・老中奉書・大名の書状など)を読みます。こうした文書は、博物館の展示などで目にする機会もあると思いますので、チャレンジしましょう。内容にも注目して、歴史的背景も考えます。
※テキストはコピーを配付します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 8(金) 知行安堵状ほか
第2回 2016/ 7/15(金) 老中奉書
第3回 2016/ 7/22(金) 徳川家康の直書ほか
第4回 2016/ 7/29(金) 松平忠明の書状
第5回 2016/ 8/ 5(金) 真田信之の書状ほか
備考
【ご受講に際して】
◆配付プリントを自宅でゆっくり目を通し、復習をしましょう
◆配付プリントを自宅でゆっくり目を通し、復習をしましょう
講師陣
名前 | 久保 貴子 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)など。 |