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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-07-27 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:220214

古地図を歩く 江戸・東京の地形と文学

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月 3日(水)~ 9月 7日(水)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,826円
定員
50
その他
ビジター価格 13,608円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・古地図の利用の仕方、読み方がわかるようになること
・場所に隠された自然の力と人間の営為を確認できるようになること

【講義概要】
コンクリートとアスファルト、鉄を使った建造物に覆われた都心部でも、実際に歩いてみると尾根や谷筋、崖や坂など、地形は凹凸に溢れていることがわかります。また忘れられた川跡や水田跡も、おのずから見分けられるようになってきます。それをあらかじめ古地図で学ぶことは楽しいばかりではなく、地形や都市の成り立ちを理解し、さらに来るべき大災害に対処する知恵をはぐくむことでもあるのです。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 8/ 3(水) 古地図の読み方入門
第2回 2016/ 8/10(水) 八丁堀を中心に
第3回 2016/ 8/24(水) 新宿・渋谷・池袋
第4回 2016/ 8/31(水) 国分寺崖線に沿って
第5回 2016/ 9/ 7(水) 水と土と文学と

備考

【テキスト・参考図書】
テキスト
『古地図で読み解く 江戸東京地形の謎』(二見書房)(ISBN:9784576130965)

講師陣

名前 芳賀 啓
肩書き 「之潮(コレジオ)」代表、東京経済大学客員教授
プロフィール 1949年仙台生まれ。柏書房代表取締役社長を経て、現在東京経済大学客員教授。日本地図学会評議員。NHK「美の壺」や民放「タモリ倶楽部」などのテレビ、TBS「日曜天国」などのラジオ出演で知られる。著書に『地図・場所・記憶』、『デジタル鳥瞰 江戸の崖 東京の崖』、『古地図で読み解く 江戸東京地形の謎』など。
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