講座詳細情報
申し込み締切日:2016-07-01 / 文学 / 学内講座コード:220105
論語を読む 孔子と対話する 八佾篇 里仁篇 公治長篇ほか
- 開催日
- 7月 8日(金)~ 9月 9日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,539円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 22,390円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・先入観なしに孔子の真意を読みましょう。
・時代の違いに敏感に読解しましょう。
【講義概要】
今期で読むところには、「夷狄の君あるは諸夏のなきがごとくならざるなり」という言葉があります。孔子は社会には君主が必要不可欠と考えているようです。そして孔子の学園ではこの君主になるにふさわしい若者を教育していました。わたしたちは何のために教育に取りくんでいるのでしょうか。論語はそういうことにも反省と新しい観点を与えてくれるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 8(金) 導入
第2回 2016/ 7/15(金) 八佾篇(1)
第3回 2016/ 7/22(金) 八佾篇(2)
第4回 2016/ 7/29(金) 里仁篇(1)
第5回 2016/ 8/ 5(金) 里仁篇(2)
第6回 2016/ 8/26(金) 公治長篇(1)
第7回 2016/ 9/ 2(金) 公治長篇(2)
第8回 2016/ 9/ 9(金) まとめ
・先入観なしに孔子の真意を読みましょう。
・時代の違いに敏感に読解しましょう。
【講義概要】
今期で読むところには、「夷狄の君あるは諸夏のなきがごとくならざるなり」という言葉があります。孔子は社会には君主が必要不可欠と考えているようです。そして孔子の学園ではこの君主になるにふさわしい若者を教育していました。わたしたちは何のために教育に取りくんでいるのでしょうか。論語はそういうことにも反省と新しい観点を与えてくれるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 8(金) 導入
第2回 2016/ 7/15(金) 八佾篇(1)
第3回 2016/ 7/22(金) 八佾篇(2)
第4回 2016/ 7/29(金) 里仁篇(1)
第5回 2016/ 8/ 5(金) 里仁篇(2)
第6回 2016/ 8/26(金) 公治長篇(1)
第7回 2016/ 9/ 2(金) 公治長篇(2)
第8回 2016/ 9/ 9(金) まとめ
講師陣
名前 | 渡辺 精一 |
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肩書き | 中国文学者 |
プロフィール | 國學院大學大学院博士後期課程単位修了。中国文学、日中比較文学を専攻。著書『三国志人物事典』『新訳三国志』『ビジュアル版史記物語』『反三国志』(以上講談社)『全論諸葛孔明』『三国志英雄伝』『諸子百家』(以上小学館)『素書』(明徳出版社)など多数。 |