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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-07-06 / 日本史 / 学内講座コード:120201

縄文文化と世界史 世界文化遺産の観点から

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月13日(水)~ 8月 3日(水)
講座回数
4回
時間
14:45~16:15
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
9,461円
定員
30
その他
ビジター価格 10,886円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・縄文文化を西欧の新石器文化と比較し、その世界史的価値を考える。

【講義概要】
この講義では、まず世界文化遺産と日本列島の先史文化としての縄文文化の概観を学び、縄文文化が日本の基層文化、いわば母なる文化として、人類史全体にとっても顕著で普遍的価値をもつことを理解する。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/13(水) 世界遺産について
第2回 2016/ 7/20(水) 日本史教科書の中の縄文文化
第3回 2016/ 7/27(水) 縄文文化の特質
第4回 2016/ 8/ 3(水) 縄文文化の世界史的価値

備考

【ご受講に際して】
◆8月に北海道を巡るトラベルスタディを予定しています(希望者のみ)。

講師陣

名前 菊池 徹夫
肩書き 早稲田大学名誉教授、縄文遺跡群世界遺産登録推進専門家委員会委員長
プロフィール 生年:1939年。出身:北海道。出身校:東京大学大学院。専攻分野:比較考古学、北方考古学。主な著訳書等:『世界の考古学』シリーズ(共企画・監修)(同成社)、『日本の遺跡』シリーズ(共企画・監修)(同成社)、『考古学の教室』(平凡社新書)、『はじめての考古学』(朝日学生新聞社)
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