講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-05 / 経済:政治:その他教養 / 学内講座コード:310703
現代中国と日中関係 ― 政治経済編 ―
- 開催日
- 4月12日(火)~ 6月21日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
中国自身および中国を取り巻く国際関係は、今日世界にとって、とりわけ我が国にとって極めて重要な意味を持つようになってきた。本講座は、政治経済に絞って今日の中国自身の政治経済問題、さらには日中関係、中国外交の全体像を講義し、できるだけ偏見を少なくした客観的な中国像を受講者に提供することを心がけたい。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/12(火) 中国政治を見る眼I
第2回 2016/ 4/19(火) 中国政治を見る眼II
第3回 2016/ 4/26(火) 中国経済を見る眼I
第4回 2016/ 5/10(火) 中国経済を見る眼II
第5回 2016/ 5/17(火) 中国から見た日中関係I
第6回 2016/ 5/24(火) 中国から見た日中関係II
第7回 2016/ 5/31(火) 国際関係から見る日中関係
第8回 2016/ 6/ 7(火) 日本・中国・台湾の関係
第9回 2016/ 6/14(火) 中国外交を見る眼I
第10回 2016/ 6/21(火) 中国外交を見る眼II
中国自身および中国を取り巻く国際関係は、今日世界にとって、とりわけ我が国にとって極めて重要な意味を持つようになってきた。本講座は、政治経済に絞って今日の中国自身の政治経済問題、さらには日中関係、中国外交の全体像を講義し、できるだけ偏見を少なくした客観的な中国像を受講者に提供することを心がけたい。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/12(火) 中国政治を見る眼I
第2回 2016/ 4/19(火) 中国政治を見る眼II
第3回 2016/ 4/26(火) 中国経済を見る眼I
第4回 2016/ 5/10(火) 中国経済を見る眼II
第5回 2016/ 5/17(火) 中国から見た日中関係I
第6回 2016/ 5/24(火) 中国から見た日中関係II
第7回 2016/ 5/31(火) 国際関係から見る日中関係
第8回 2016/ 6/ 7(火) 日本・中国・台湾の関係
第9回 2016/ 6/14(火) 中国外交を見る眼I
第10回 2016/ 6/21(火) 中国外交を見る眼II
備考
【備考】
★3/17に模擬講義を行います。詳細は「なかのオープンキャンパス」のお知らせページをご覧ください。
★3/17に模擬講義を行います。詳細は「なかのオープンキャンパス」のお知らせページをご覧ください。
講師陣
名前 | 天児 慧 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1947年生まれ。早稲田大学教育学部卒業。一橋大学大学院博士後期課程社会学研究科で博士号取得。2002年4月より早稲田大学国際学術院大学院アジア太平洋研究科教授。現在、早稲田大学現代中国研究所所長兼人間文化研究機構現代中国地域研究9拠点代表。専門は現代中国論・アジア国際関係論。著書に『中国 ― 溶変する社会主義大国』(東京大学出版会、1992年)など。 |
名前 | 須賀 昭一 |
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肩書き | 伊藤忠経済研究所主任研究員 |
プロフィール | 1977年東京生まれ。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程修了後、内閣府入府。その後人事院長期在外研究員として北京大学大学院 にて中国の経済・産業政策を研究。帰国後、「月例経済報告」(政府として日本及び主要国経済の見方について閣議決定)の中国部分を担当。国家戦略会議フロンティア分科会委員、金融庁参事官補佐等を経て、2015年より現職。 |
名前 | 鄭 成 |
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肩書き | 早稲田大学現代中国研究所主任研究員・准教授 |
プロフィール | 1971年上海生まれ。学術博士(国際関係学、早稲田大学)。専門分野は、現代中国史、中ソ関係史。対外経済貿易大学(中国北京)専任講師、早稲田大学社会科学部非常勤講師などを経て、現職。著書に、『国共内戦期の中共・ソ連関係 ― 旅順・大連地区を中心に』(単著、御茶の水書房)、《脆弱的同盟?冷?与中??系》(共著、中国語)などがある。 |
名前 | 張 望 |
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肩書き | 早稲田大学現代中国研究所主任研究員・准教授 |
プロフィール | 中国上海生まれ。香港中文大學日本研究学科卒業後、同大學政治学修士課程(M.Phil)修了。博士(学術、早稲田大学)。専攻は日中関係、国際関係学。著書に、『軍国主義は復活したのか? ― 日中関係と日本安保』(2006年、香港)、Political Survival and Yasukuni in Japan’s relations with China (London: Routledge, 2016 )。2003年中国の「対日新思考」論争に参加、欧米の英文学術誌にも論文が多数掲載され、幅広く活躍している。 |
名前 | 平川 幸子 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務を経て、米国タフツ大学フレッチャースクール法律外交大学院にて国際関係学修士、早稲田大学アジア太平洋研究科にて博士取得。著書に『二つの中国と日本方式』(勁草書房、2012年)など。専門分野は、東アジア国際政治史、アジア地域統合論、日中関係、中台関係。 |