講座詳細情報
申し込み締切日:2016-05-07 / 経済:その他教養 / 学内講座コード:210704
1から学ぶ経済学
- 開催日
- 5月14日(土)~ 5月14日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 4,730円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 5,443円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
社会科学としての「経済学」の入門を学びます。経済評論家の景気や経済問題についてのニュース解説とはちがって、学問としての経済学は、市場の働き、インフレ、個人の消費行動などを理論的に分析してきました。その普遍的アプローチを知ることは、新しい経済問題やビジネス意思決定に直面したときに役立つはずです。
【講義概要】
高校の「政治・経済」から大学1年生レベルの経済学を学んでいきます。主に、1)モノの値段を需要曲線や供給曲線で説明する市場モデル、2)経済社会の動きを人々の相互作用から分析するゲーム理論、3)インフレや失業率を分析するマクロ経済学的視点などを3時間かけて勉強します。これらの基本的枠組みを学んだあとで、経済ニュースや『教養としての経済学』をお読みいただくと、これまでとは違った味わいが得られると思います。
社会科学としての「経済学」の入門を学びます。経済評論家の景気や経済問題についてのニュース解説とはちがって、学問としての経済学は、市場の働き、インフレ、個人の消費行動などを理論的に分析してきました。その普遍的アプローチを知ることは、新しい経済問題やビジネス意思決定に直面したときに役立つはずです。
【講義概要】
高校の「政治・経済」から大学1年生レベルの経済学を学んでいきます。主に、1)モノの値段を需要曲線や供給曲線で説明する市場モデル、2)経済社会の動きを人々の相互作用から分析するゲーム理論、3)インフレや失業率を分析するマクロ経済学的視点などを3時間かけて勉強します。これらの基本的枠組みを学んだあとで、経済ニュースや『教養としての経済学』をお読みいただくと、これまでとは違った味わいが得られると思います。
備考
【ご受講に際して】
ご希望に応じて(差しさわりのない範囲で)、講義中にアンケートやゲームに参加していただくことがあります。また、その結果に応じて、粗品・記念品をさしあげることもありますので、事前にご了承ください。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『教養としての経済学』(有斐閣)
ご希望に応じて(差しさわりのない範囲で)、講義中にアンケートやゲームに参加していただくことがあります。また、その結果に応じて、粗品・記念品をさしあげることもありますので、事前にご了承ください。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『教養としての経済学』(有斐閣)
講師陣
名前 | 竹内 幹 |
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肩書き | 一橋大学准教授、早稲田大学講師 |
プロフィール | 一橋大学経済学部卒、ミシガン大学博士(経済学)。カリフォルニア工科大学研究員などを経て現職。専門は実験経済学と公共経済学。2009年から早稲田大学政治経済学部で講義する「実験経済学」は、政治経済学部で面白い講義ベスト2にも選ばれ、「ダントツで面白い」「大学入って初めて面白いと感じた」といった感想が寄せられている。2児の父。 |