講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-04 / その他教養:健康・医療:健康・介護 / 学内講座コード:110715
やがてくる超高齢社会の中で生きがいを持って過ごすために 私たちはこれから何をしたらよいのだろうか
- 開催日
- 4月11日(月)~ 6月20日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
あと40年もすると日本の人口は9,000万人(今は12,700万人)に減少する一方、85歳以上の高齢者は1,000万人(100歳以上も63万人!)に達する。現在中年以上の人の多くはこの中に入ることになるが、その生活の質を維持することは誰にとっても大問題になる。今までの長い研究・教育生活で育んできた生き方を生かして、今回はこの分野をじっくり考えていきたいと思う。
【講義概要】
私は今までに感染症、環境問題、運動習慣・ストレスと健康、高齢者福祉、医療政策といろいろな観点から健康問題を考えてきました。今回はそれらを生かした次のタイトルで講義を進めていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/11(月) 老化はどのようにして起きるのか
第2回 2016/ 4/18(月) 平均寿命・健康寿命・限界寿命
第3回 2016/ 4/25(月) 高齢者を襲う疾病とサイン
第4回 2016/ 5/ 9(月) いろいろな健康診断の利用
第5回 2016/ 5/16(月) 食生活は生活の基本
第6回 2016/ 5/23(月) より健康な人への運動習慣
第7回 2016/ 5/30(月) 上手にとる休養とストレス対策
第8回 2016/ 6/ 6(月) 高齢者の生きがい
第9回 2016/ 6/13(月) 元気に過ごそう百歳老人
第10回 2016/ 6/20(月) 理想的な人の一生を!
あと40年もすると日本の人口は9,000万人(今は12,700万人)に減少する一方、85歳以上の高齢者は1,000万人(100歳以上も63万人!)に達する。現在中年以上の人の多くはこの中に入ることになるが、その生活の質を維持することは誰にとっても大問題になる。今までの長い研究・教育生活で育んできた生き方を生かして、今回はこの分野をじっくり考えていきたいと思う。
【講義概要】
私は今までに感染症、環境問題、運動習慣・ストレスと健康、高齢者福祉、医療政策といろいろな観点から健康問題を考えてきました。今回はそれらを生かした次のタイトルで講義を進めていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/11(月) 老化はどのようにして起きるのか
第2回 2016/ 4/18(月) 平均寿命・健康寿命・限界寿命
第3回 2016/ 4/25(月) 高齢者を襲う疾病とサイン
第4回 2016/ 5/ 9(月) いろいろな健康診断の利用
第5回 2016/ 5/16(月) 食生活は生活の基本
第6回 2016/ 5/23(月) より健康な人への運動習慣
第7回 2016/ 5/30(月) 上手にとる休養とストレス対策
第8回 2016/ 6/ 6(月) 高齢者の生きがい
第9回 2016/ 6/13(月) 元気に過ごそう百歳老人
第10回 2016/ 6/20(月) 理想的な人の一生を!
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『21世紀の予防医学・公衆衛生(第3版)』(杏林書院)2016年4月発行予定。
参考図書
『21世紀の予防医学・公衆衛生(第3版)』(杏林書院)2016年4月発行予定。
講師陣
名前 | 町田 和彦 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1944年埼玉県生まれ。早稲田大学教育学部(生物学)卒業後、東京大学医学系研究科修士課程、博士課程修了。保健学博士(東大)。専門分野は、予防医学・公衆衛生学、感染症、環境科学。体力・栄養・免疫学会会長、マインドフルライフ協会副理事長。著書に「感染症ワールド」、「21世紀の予防医学・公衆衛生」。 |