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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-01-06 / 宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:340503

日本の名僧 仏教はどのように人々を救ったか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月13日(水)~ 3月 9日(水)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,826円
定員
30
その他
ビジター価格 13,608円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
インドで生まれた仏教は、中国から朝鮮半島を経由して日本に伝えられ、大きく変容しながら日本の国土にシッカリと根付きました。本講座で仏教の布教に専念した高僧たちの生きざまを通して、仏教の神髄を探ります。

【講義概要】
538年に仏教が伝来して以来、多くの高僧が出て仏教の普及に力を注いできました。仏教は日本で大きな変容を遂げましたが、その目指すところは衆生(すべての人々)の救済にあります。とりわけ、奈良時代から江戸時代まで広く活躍した良弁、徳一、円仁と円珍、一遍、白隠などの高僧は決死の覚悟で人々の救済に粉骨砕身しました。本講座ではそんな高僧たちの生涯を通して、仏教は何のための教えなのか、どのようにして人々を救ってくれるのかなどの問題を明らかにしていこうと思います。

講師陣

名前 瓜生 中
肩書き 文筆家
プロフィール 1954年東京生まれ。早稲田大学大学院修了(東洋哲学専攻)。仏教・神道・日本思想の研究、執筆活動を行い現在に至る。著書に『古寺社巡りの愉しみ』(ベストセラーズ)、『古建築の見方・楽しみ方』(PHP研究所)、『知っておきたい日本の神話』(角川学芸出版)、『仏教入門』(大法輪閣)など多数ある。
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