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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-01-25 / 日本史 / 学内講座コード:241108

幕末~明治期の江戸・東京 公共空間の変遷 ~寺社・公園・霊園~

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 1日(月)~ 2月29日(月)
講座回数
4回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
10,284円
定員
30
その他
ビジター価格 11,709円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
本講座では、日本の近代化を踏まえながら、19世紀の江戸・東京の歴史的な移り変わりを見ていきます。

【講義概要】
城下町江戸の構成要素である神社・仏閣は、江戸の町人のみならず江戸を訪れる人々の行楽地となりました。この行楽地は身分に関係なく訪れることの出来る場所でした。一方、明治時代になると近代都市の構成要素として「公園」が登場します。本講座では、寺社、公園といった公共性の高い空間の歴史的変遷について取り上げていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 2/ 1(月) 江戸城下町の形成と神社・仏閣
第2回 2016/ 2/ 8(月) 行楽地としての江戸
第3回 2016/ 2/22(月) 明治政府の寺社政策と東京の寺社
第4回 2016/ 2/29(月) 公園の誕生

講師陣

名前 龍澤 潤
肩書き 深川東京モダン館副館長、東洋大学講師
プロフィール 東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。江東区中川船番所資料館、江東区文化財専門員を経て現深川東京モダン館副館長。専門は日本近世近代移行期の地域社会。「小名木川の成立と中川番所」『市場史研究』第28 号、「東京市設食堂の設置」『江東区文化財研究紀要』17など。
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