講座詳細情報
申し込み締切日:2016-01-02 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:140708
地震と火山!いま、日本列島の地下では何が起こっているのか? 地下を可視化する地下調査技術(物理探査)と地球物理学の基礎講座
- 開催日
- 1月 9日(土)~ 1月30日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,386円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,546円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
2011年に東北地方太平洋沖地震が発生して以来、日本各地で火山活動が活発化しています。この講座では、日本列島の地下を可視化する調査技術とその様子について紹介し、併せて地球物理学の基礎を学び、なぜ地震が発生し、火山が噴火するのかを考えます。
【講義概要】
本講義では、「地震発生の原因」から始まり、口之永良部島、西之島、箱根大涌谷など、なぜ急に「火山が活発化」したのか、これら自然現象の原動力となる「プレートの運動」、「地震観測から判ること」、「地下を覗く物理探査技術」、今後懸念されている「南海トラフ巨大地震」、そして「地震予知の問題」について、地球物理学的現象として話を進めていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/ 9(土) 地震・火山列島日本
第2回 2016/ 1/16(土) 物理探査技術とは?
第3回 2016/ 1/23(土) 八ワイは日本に衝突する?
第4回 2016/ 1/30(土) 南海トラフ巨大地震とは?
2011年に東北地方太平洋沖地震が発生して以来、日本各地で火山活動が活発化しています。この講座では、日本列島の地下を可視化する調査技術とその様子について紹介し、併せて地球物理学の基礎を学び、なぜ地震が発生し、火山が噴火するのかを考えます。
【講義概要】
本講義では、「地震発生の原因」から始まり、口之永良部島、西之島、箱根大涌谷など、なぜ急に「火山が活発化」したのか、これら自然現象の原動力となる「プレートの運動」、「地震観測から判ること」、「地下を覗く物理探査技術」、今後懸念されている「南海トラフ巨大地震」、そして「地震予知の問題」について、地球物理学的現象として話を進めていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/ 9(土) 地震・火山列島日本
第2回 2016/ 1/16(土) 物理探査技術とは?
第3回 2016/ 1/23(土) 八ワイは日本に衝突する?
第4回 2016/ 1/30(土) 南海トラフ巨大地震とは?
備考
【ご受講に際して】
◆本講義では、地球の物理的現象「地震・火山」と地球表面内部を可視化する技術について、簡単な内容で話を展開いたします。専門性の高い話は行いませんのでどなたでもご参加いただけます。
◆本講義では、地球の物理的現象「地震・火山」と地球表面内部を可視化する技術について、簡単な内容で話を展開いたします。専門性の高い話は行いませんのでどなたでもご参加いただけます。
講師陣
名前 | 馬塲 久紀 |
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肩書き | 東海大学准教授、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1963年東京生まれ。東海大学大学院 博士(理学)。専門分野は、地震学、物理探査学、固体地球物理学。主な著書に「1995年兵庫県南部地震直後の臨時余震観測」、「Electromagnetic signals associated with small aftershocks of the 1995 Hyogo-ken Nanbu earthquake」等がある。 |