講座詳細情報
申し込み締切日:2016-01-11 / その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:140609
和紙工芸を楽しむ 張り子のだるまを作る
- 開催日
- 1月18日(月)~ 2月 1日(月)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:40~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,191円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 16,330円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
ユネスコ世界文化遺産に指定された「和紙」の素晴らしさを分かって貰い、身近な美術工芸の制作を通して実際に体感し親しみたい。
【講義概要】
明治初期に来日した欧米人は、日本の「紙」が“書く”事だけでなく、壁・窓ガラス・帽子・着物・防水マント・ハンカチ・傘・玩具・紐等々色々な物に使われている事に驚嘆しています。それは、日本が「和紙」の持つ特性を生かした文化であったと云う事に他なりません。今回は、「張り子のだるま」の制作を軸に、和紙の特徴を解説、体験します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/18(月) 【前半】和紙の話、粘土で「だるま」を作る
【後半】和紙での糊貼り
第2回 2016/ 1/25(月) 【前半】型外し、塞ぐ
【後半】地の色塗り
第3回 2016/ 2/ 1(月) 【前半】(地の色塗り)、冬彩色
【後半】(彩色)、和紙での遊び
ユネスコ世界文化遺産に指定された「和紙」の素晴らしさを分かって貰い、身近な美術工芸の制作を通して実際に体感し親しみたい。
【講義概要】
明治初期に来日した欧米人は、日本の「紙」が“書く”事だけでなく、壁・窓ガラス・帽子・着物・防水マント・ハンカチ・傘・玩具・紐等々色々な物に使われている事に驚嘆しています。それは、日本が「和紙」の持つ特性を生かした文化であったと云う事に他なりません。今回は、「張り子のだるま」の制作を軸に、和紙の特徴を解説、体験します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/18(月) 【前半】和紙の話、粘土で「だるま」を作る
【後半】和紙での糊貼り
第2回 2016/ 1/25(月) 【前半】型外し、塞ぐ
【後半】地の色塗り
第3回 2016/ 2/ 1(月) 【前半】(地の色塗り)、冬彩色
【後半】(彩色)、和紙での遊び
備考
【ご受講に際して】
◆原則として作品は講座内に仕上げますが、教室で間に合わなかった軽作業を宿題として行っていただく可能性があります。
◆12:10~13:00までは休憩時間です。
◆作品作りに必要な材料を初回にご購入いただきます。(1,000円)
◆原則として作品は講座内に仕上げますが、教室で間に合わなかった軽作業を宿題として行っていただく可能性があります。
◆12:10~13:00までは休憩時間です。
◆作品作りに必要な材料を初回にご購入いただきます。(1,000円)
講師陣
名前 | 伊藤 卓美 |
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肩書き | 木版画家(元日本版画会会長) |
プロフィール | 1946年生。”79年~隔年/小田急百貨店で新作展。”80年/日本版画会会員。2000年/ふるさと切手「秩父の夜祭り」原画制作。”02年/『宮沢賢治の山猫と学ぶ楽しい木版画教室』(日貿出版社)出版。”04年/日本版画会会長。”06年/米国DENISON大学の招聘により木版画講座講師。”12年/日本版画会退会、無所属となる。 |