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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-01-16 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140418

偉大なるモーツァルト モーツァルトはなぜ偉大か?

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月23日(土)~ 1月30日(土)
講座回数
2回
時間
(12:30~13:30は休憩)
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
14,386円
定員
30
その他
ビジター価格 16,546円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
モーツァルトは封建制にほころびが見え始めた世紀の大転換期に生きた。クラシック音楽はハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンで絶頂に達する。その中でモーツァルトは余人に真似のできない世界を創造した。何故幾世紀を越えて彼が多くの音楽家、音楽愛好家から愛され続けているのか考えてみたい。

【講義概要】
1)モーツァルトとその時代。旅に明け暮れたモーツァルトが何を見、何を吸収し、何を考えたか。2)モーツァルトの作品はオペラと切り離せない。彼によってはじめてオペラの登場人物は生きたものとなった。又彼の多くの作品もオペラと切り離せない。その接点を考える。3)彼が最後に到達した境地、作品の高みは時代を超えるものである。僅か35歳にしてあれだけの高さに達したモーツァルトの作品とその影響を考える。

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『ウィーンフィルハーモニー』(中央公論新社)(ISBN:978-4120033377)

講師陣

名前 野村 三郎
肩書き 音楽評論家
プロフィール 音楽学者、音楽評論家。早稲田大学大学院修了。ウイーン大学留学。著書「ウィーンフィルハーモニー」「ウィーン三昧」(全国図書館選定図書)「音楽的なピアノ演奏のヒント」「ウィーン国立歌劇場」他。月刊誌「音楽の友」「音楽芸術」「ショパン」、朝日、毎日、読売の各紙に執筆。霧島国際音楽祭創設。第1回音楽の友社賞共同受賞。ウィーン在住。
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