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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-01-02 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:140215

大相撲の近代史 スポーツ化と伝統の発明

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月 9日(土)~ 1月16日(土)
講座回数
2回
時間
10:40~12:10
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
4,730円
定員
30
その他
ビジター価格 5,443円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
大相撲は日本の国技とされている。何百年もの間、今のような形で行われてきたと、一般的に思われているだろう。しかし相撲の歴史を辿ると、明治以降でかなり多くの変化を経験してきた。その変化をみることによって、現在の大相撲に対する理解を深める。

【講義概要】
1回目「相撲の近代化と伝統の発明」I. 近代化の過程 (A. 優勝制度 B. 引分の廃止 C. 仕切りの制限時間、など)II. それに伴い、いわゆる「伝統の発明」(A. 横綱制度 B. 屋形の形式 C. 行事の服装)

2回目「相撲とメディア」大相撲はメディアにどのように取り上げられ、取り上げられることによって大相撲にどのような影響がもたらされたか。I. 新聞 II. ラジオ III. テレビ IV. インターネット

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/ 9(土) 相撲の近代化と伝統の発明
第2回 2016/ 1/16(土) 相撲とメディア

講師陣

名前 トンプソン リー A.
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 米国オレゴン州私立Lewis and Clark College 卒。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得満期退学。スポーツとメディアと社会との関係を研究する。学術博士(社会学・大阪大学)。著書に『Japanese Sports: A History』(共著)『メディアスポーツへの招待』 (共著)などがある。
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