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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-09-25 / 日本史 / 学内講座コード:231119

初歩からまなぶ古文書 「元和年録」を読んでみよう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 2日(金)~12月 4日(金)
講座回数
10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,652円
定員
40
その他
ビジター価格 27,216円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
古文書が初めてという方を主な対象とし、初歩からくずし字や古文書の読み方を解説していきます。まずは文字を正しく読み、解釈することをめざします。その上で、当時の社会や政治、人々の営みについても考えていきたいと思います。古文書に慣れ親しむことが本講座の目標です。

【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に即して解説していきます。
今学期は、春学期で扱った「元和年録」中の元和7~8年分を読みます。2代将軍徳川秀忠の時代で、故家康側近本多正純の失脚や一門の松平忠直の乱行などまだまだ不安定な時期です。この時期の政治や社会の動向を古文書で実感しましょう。
※テキストはコピーを配付します。

講師陣

名前 久保 貴子
肩書き 早稲田大学・昭和女子大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)など。
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