講座詳細情報
申し込み締切日:2015-09-24 / 日本史:芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:130209
概観 - 十回で識る茶の心・日本の文化- 大和の心を身近に
- 開催日
- 10月 1日(木)~12月10日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 25,152円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 28,716円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
茶道には沢山の引き出しがあります。どの引き出しも面白くまた生活に密着したものです。総合芸術である茶道をより一層身近に感じて戴こうと毎授業のテーマを決め、学んで戴きます。日本の文化・伝統そして茶道の再認識になることとぞんじます。
【講義概要】
茶の歴史・茶道具・茶花・茶庭・立居振舞などそれぞれのテーマを10回で学んでいきます。授業の流れによって順番は前後することがあります。また、内容により実技・実習を織り交ぜながらすすめます。日本文化・茶道・歴史に興味や関心のある方にぜひ学んで戴きたい講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2015/10/ 1(木) 茶の歴史(中国の茶)
第2回 2015/10/ 8(木) 茶の歴史(日本の茶)
第3回 2015/10/15(木) 菓子の歴史
第4回 2015/10/22(木) 香の歴史
第5回 2015/10/29(木) 庭の歴史
第6回 2015/11/12(木) 花の歴史
第7回 2015/11/19(木) 道具のこと
第8回 2015/11/26(木) 【実習】茶巾のこと(茶巾染めをします)
第9回 2015/12/ 3(木) 茶の心、心がけ
第10回 2015/12/10(木) 【校外学習】日本の文化としての立居振舞(おみ足のご負担のないように考慮いたします)
茶道には沢山の引き出しがあります。どの引き出しも面白くまた生活に密着したものです。総合芸術である茶道をより一層身近に感じて戴こうと毎授業のテーマを決め、学んで戴きます。日本の文化・伝統そして茶道の再認識になることとぞんじます。
【講義概要】
茶の歴史・茶道具・茶花・茶庭・立居振舞などそれぞれのテーマを10回で学んでいきます。授業の流れによって順番は前後することがあります。また、内容により実技・実習を織り交ぜながらすすめます。日本文化・茶道・歴史に興味や関心のある方にぜひ学んで戴きたい講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2015/10/ 1(木) 茶の歴史(中国の茶)
第2回 2015/10/ 8(木) 茶の歴史(日本の茶)
第3回 2015/10/15(木) 菓子の歴史
第4回 2015/10/22(木) 香の歴史
第5回 2015/10/29(木) 庭の歴史
第6回 2015/11/12(木) 花の歴史
第7回 2015/11/19(木) 道具のこと
第8回 2015/11/26(木) 【実習】茶巾のこと(茶巾染めをします)
第9回 2015/12/ 3(木) 茶の心、心がけ
第10回 2015/12/10(木) 【校外学習】日本の文化としての立居振舞(おみ足のご負担のないように考慮いたします)
備考
【ご受講に際して】
◆茶道の経験は全く関係なく日本文化を学ぶ講座です。
◆講座料には実習費等を含んでおります。
◆校外学習は、現地集合・現地解散となります。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。
◆茶道の経験は全く関係なく日本文化を学ぶ講座です。
◆講座料には実習費等を含んでおります。
◆校外学習は、現地集合・現地解散となります。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。
講師陣
名前 | 山﨑 仙狹 |
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肩書き | 茶道研究家、華道家、吉備国際大学客員教授 |
プロフィール | 茶の道と禅の「仙狹會」主催。「早稲田仙狹會(受講生を中心とした)」会長。禅の教えのもと「侘び茶」が誕生。茶の道は人の道、形ではなく心を尊び今を大切に、正直に慎み深くおごらぬ様生きる教えのもと誠の心を交じわらせる茶道の原点を伝承。原点の中には華・香・菓子・庭などが含まれる。「日本学」として各大学・専門学校・仙狹道場にて茶の道を教授。流派の基になる茶道―茶禅一味―を提唱。和装着装講師。 |