講座詳細情報
申し込み締切日:2015-06-30 / 世界史 / 学内講座コード:320303
映画・ドラマから考える英国 ― 執事の社会論
- 開催日
- 7月 7日(火)~ 8月18日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,826円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
英国社会や歴史を、映画やドラマに描かれる「執事」の姿を手掛かりに、分析していきます。最終的には、日本における英国の「執事」の捉えられ方を通じて、日英の比較文化論まで到達することを目標とします。
【講義概要】
『日の名残り』、『ゴスフォード・パーク』、『アルバート氏の人生』等の映画作品、『天才執事ジーヴス』、『ダウントン・アビー』等のドラマ作品を採り上げ、そこに描かれる歴史的背景や社会状況を説明します。その後、(それぞれの映画を全て鑑賞する時間がありませんので)全体のストーリー解説の後、特徴的なシーン解説を致します。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 7/ 7(火) 映画『日の名残り』
第2回 2015/ 7/14(火) 映画『ゴスフォード・パーク』
第3回 2015/ 7/21(火) 映画『アルバート氏の人生』
第4回 2015/ 7/28(火) ドラマ『天才執事ジーヴス』
第5回 2015/ 8/18(火) ドラマ『ダウントン・アビー』
英国社会や歴史を、映画やドラマに描かれる「執事」の姿を手掛かりに、分析していきます。最終的には、日本における英国の「執事」の捉えられ方を通じて、日英の比較文化論まで到達することを目標とします。
【講義概要】
『日の名残り』、『ゴスフォード・パーク』、『アルバート氏の人生』等の映画作品、『天才執事ジーヴス』、『ダウントン・アビー』等のドラマ作品を採り上げ、そこに描かれる歴史的背景や社会状況を説明します。その後、(それぞれの映画を全て鑑賞する時間がありませんので)全体のストーリー解説の後、特徴的なシーン解説を致します。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 7/ 7(火) 映画『日の名残り』
第2回 2015/ 7/14(火) 映画『ゴスフォード・パーク』
第3回 2015/ 7/21(火) 映画『アルバート氏の人生』
第4回 2015/ 7/28(火) ドラマ『天才執事ジーヴス』
第5回 2015/ 8/18(火) ドラマ『ダウントン・アビー』
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。国際政治学博士(Ph.D.)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、同研究所夏期講習クラスコーディネーター等を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。 |