講座詳細情報
申し込み締切日:2015-06-30 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:221414
現代ヨーロッパ社会論
- 開催日
- 7月 7日(火)~ 8月 4日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 12,649円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 14,431円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
英国、フランス、ギリシャ、ドイツを中心に、最新ヨーロッパ事情をご紹介します。その上で、日本と欧州諸国を比較し、グローバル化における欧州、日本を取り巻く今日的課題を把握することを目標とします。
【講義概要】
ギリシャの財政危機とユーロ離脱問題、欧州議会選挙における右翼、左翼政党の躍進、接戦となったスコットランドの住民投票の結果と5月の英国総選挙、ヨーロッパは激動の時代を迎えています。今講座では、主要国の現状を見ながら、危機に直面するEUを分析します。※状況の変化によって講義内容を変更することがあります。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 7/ 7(火) 英国【・Xコットランド住民投票と総選挙】
第2回 2015/ 7/14(火) フランス【国民戦線の台頭が示した国民の亀裂】
第3回 2015/ 7/21(火) ギリシャ【緊縮財政とユーロ離脱の狭間において】
第4回 2015/ 7/28(火) ドイツ 【ドイツはEUを支えたいのか?支えたくないのか?】
第5回 2015/ 8/ 4(火) グローバル化とヨーロッパ 【格差社会とナショナリズム】
英国、フランス、ギリシャ、ドイツを中心に、最新ヨーロッパ事情をご紹介します。その上で、日本と欧州諸国を比較し、グローバル化における欧州、日本を取り巻く今日的課題を把握することを目標とします。
【講義概要】
ギリシャの財政危機とユーロ離脱問題、欧州議会選挙における右翼、左翼政党の躍進、接戦となったスコットランドの住民投票の結果と5月の英国総選挙、ヨーロッパは激動の時代を迎えています。今講座では、主要国の現状を見ながら、危機に直面するEUを分析します。※状況の変化によって講義内容を変更することがあります。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 7/ 7(火) 英国【・Xコットランド住民投票と総選挙】
第2回 2015/ 7/14(火) フランス【国民戦線の台頭が示した国民の亀裂】
第3回 2015/ 7/21(火) ギリシャ【緊縮財政とユーロ離脱の狭間において】
第4回 2015/ 7/28(火) ドイツ 【ドイツはEUを支えたいのか?支えたくないのか?】
第5回 2015/ 8/ 4(火) グローバル化とヨーロッパ 【格差社会とナショナリズム】
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。国際政治学博士(Ph.D.)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、同研究所夏期講習クラスコーディネーター等を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。 |