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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-07-27 / 芸術・文化 / 学内講座コード:221120

趣味の浮世絵 最後の浮世絵師・小林清親とその時代

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月 3日(月)~ 8月24日(月)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
7,199円
定員
30
その他
ビジター価格 8,268円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
浮世絵を「趣味」として楽しむ講座です。毎回違うテーマを取り上げ、より深く浮世絵を理解していきます。

【講義概要】
世界に誇る日本の芸術「浮世絵」。浮世絵の生まれた江戸時代には町民文化が花開き、庶民に向けた出版物がたくさん刊行されました。安価で売られていた浮世絵版画は当時の人々にとって身近な楽しみの一つでした。最新のファッションや憧れのセレブ、そして話題のエリアなど、浮世絵には人々の興味をそそる情報が満載だったのです。人々はわくわくしながら絵草紙屋で買い求め、手にとって眺めて楽しんだことでしょう。この講座では、江戸の人々と同じように浮世絵を楽しめるよう、ヒントとなる情報を織り込みながら各回のテーマを掘り下げていきます。今回は、最後の浮世絵師・小林清親の没後100年を記念して、その画業を振り返ります。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 8/ 3(月) 明治の新しい光 -光線画-
第2回 2015/ 8/17(月) 清親と戦争
第3回 2015/ 8/24(月) 清親と弟子たち

講師陣

名前 長井 裕子
肩書き 那珂川町馬頭広重美術館主任学芸員
プロフィール ハーバード大学EXT.スクール大学院修了。ハーバード大学大学院(GSAS)スペシャルスチューデント。専門は美術史。「鈴木春信の大小と摺物」でアラマエ・クライト賞受賞、「福をまねく!猫じゃ猫じゃ展」で秀逸企画賞など受賞。国際浮世絵学会勤務の後、現在那珂川町馬頭広重美術館主任学芸員。国際浮世絵学会常任理事、編集委員。
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