講座詳細情報
申し込み締切日:2015-08-13 / 世界史 / 学内講座コード:120303
ドイツの人々 ドイツ人・ドイツ社会を知るための6つのヒント
- 開催日
- 8月20日(木)~ 9月10日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,461円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,886円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
ある国を知るには、歴史的経緯や地域事情、政治・外交・経済等々について情報を得ると共に、私たちがその国に持っているイメージと実像のギャップを探り、ステレオタイプを修正していく必要があります。「ドイツ人は日本人と似ているらしい」という、多くの日本人が持っているイメージは、どの程度実像と重なるでしょうか。本講座では、「ドイツの人々」を様々な角度から捉え、生き生きとしたドイツ社会の現状を知ることを目標にします。
【講義概要】
グローバル化・移民の増加・少子高齢化・デジタル化等を背景に、ドイツの人々の生き方・働き方・考え方も変化しつつあるようです。本講座では、「人」に焦点を当て、6つのカテゴリーからドイツの現状を捉えてみようと思います。講師の現地体験や観察・調査、最近の報道や言論界の傾向を取り上げるほか、日独を比較しながらの意見交換も行います。
(1)ドイツ人についての基本情報
(2)ドイツ人の育ち方:学校・教育
(3)ドイツ人の働き方/ワーク・ライフ・バランス
(4)庶民の楽しみ・悩み
(5)社会的少数派とドイツ社会
(6)ドイツ人らしさとは?
ある国を知るには、歴史的経緯や地域事情、政治・外交・経済等々について情報を得ると共に、私たちがその国に持っているイメージと実像のギャップを探り、ステレオタイプを修正していく必要があります。「ドイツ人は日本人と似ているらしい」という、多くの日本人が持っているイメージは、どの程度実像と重なるでしょうか。本講座では、「ドイツの人々」を様々な角度から捉え、生き生きとしたドイツ社会の現状を知ることを目標にします。
【講義概要】
グローバル化・移民の増加・少子高齢化・デジタル化等を背景に、ドイツの人々の生き方・働き方・考え方も変化しつつあるようです。本講座では、「人」に焦点を当て、6つのカテゴリーからドイツの現状を捉えてみようと思います。講師の現地体験や観察・調査、最近の報道や言論界の傾向を取り上げるほか、日独を比較しながらの意見交換も行います。
(1)ドイツ人についての基本情報
(2)ドイツ人の育ち方:学校・教育
(3)ドイツ人の働き方/ワーク・ライフ・バランス
(4)庶民の楽しみ・悩み
(5)社会的少数派とドイツ社会
(6)ドイツ人らしさとは?
講師陣
名前 | 持田 節子 |
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肩書き | ドイツ WHU - Otto Beisheim School of Management元講師 |
プロフィール | 東京都出身。早稲田大学卒業。専門分野は外国語としての日本語教育・日独事情・異文化コミュニケーション。ドイツで32年間教員(中等・高等教育)生活を送り、日本語教師会会長、外国語教育団体役員を歴任。ビジネスセミナー等の講師も務める。日本では、講演やワークショップ等で、ドイツを紹介する活動を幅広く行っている。 |