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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-03-31 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110407

室町時代の美術 北山文化から東山文化へ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 7日(火)~ 6月16日(火)
講座回数
10回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,652円
定員
30
その他
ビジター価格 27,216円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
茶道、生花、書院、能、詩画軸などは、室町時代に生まれ、江戸時代をへて今日に生きる日本文化の一つである。いかにしてこれらの文化が生まれたのか。室町期の二つの文化に焦点をあて、絵画と彫刻を主軸に考察する。

【講義概要】
室町時代、三代将軍義満・四代義持の治世に北山文化が、八代義政の時に東山文化が形成され、この文化が室町文化の頂点をなす。だが、東山文化にくらべ、一般に北山文化について語られることは少ない。そこで、本講座では、北山文化の美術を担った画僧(黙庵、明兆、梵芳、物外、如拙、周文等)の作品(スライドで鑑賞)を主軸にその様相を解説し、雪舟出現の東山時代にも言及する。特に玉?梵芳と雪舟等揚に時間をさく予定である。

講師陣

名前 星山 晋也
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 1938生まれ。東京都出身。早稲田大学大学院卒業。専攻は日本美術史(中世日本絵画・近世仏像彫刻)。主な著書に、『唐招提寺』(保育社)、『目でみる仏像』(共著 東京美術)などがある。
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