講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110401
文楽講座・鑑賞会 国立劇場にて文楽を観る
- 開催日
- 5月12日(火)~ 5月19日(火)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 5/19は10:00~15:30(予定)
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 12,303円
- 定員
- 54
- その他
- ビジター価格 13,016円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
無形文化遺産にも登録されて、ますます人気の文楽。大夫・三味線・人形遣いの“三業”の息の合った三位一体とも呼べる独特の上演形態は、世界に類のない芸能としてますます脚光を浴びています。今回は、大夫の出演者による講義によって、文楽の楽しさ・奥深さを学びます。
【講義概要】
第1回は文楽概説。第2回は10時00分から10時30分まで伝統芸能情報館3階レクチャー室にて文楽の人形遣いによる講座を開催後、11時から5月文楽公演第1部をご覧いただきます。長い歴史の中で、一体の人形を三人で操るようになった文楽。世界に数ある人形劇の中でも特徴的な様式を持ち、練りに練られた芸能だと言えるでしょう。今回は人形に命を吹き込む人形遣いの業を間近で見ることによって、文楽の魅力を肌で感じ取る機会にします。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 5/12(火) 文楽概説(竹内 道敬) 13:00~14:30
第2回 2015/ 5/19(火) 文楽の人形について(文楽人形遣い)・文楽鑑賞 10:00~15:30(予定)
無形文化遺産にも登録されて、ますます人気の文楽。大夫・三味線・人形遣いの“三業”の息の合った三位一体とも呼べる独特の上演形態は、世界に類のない芸能としてますます脚光を浴びています。今回は、大夫の出演者による講義によって、文楽の楽しさ・奥深さを学びます。
【講義概要】
第1回は文楽概説。第2回は10時00分から10時30分まで伝統芸能情報館3階レクチャー室にて文楽の人形遣いによる講座を開催後、11時から5月文楽公演第1部をご覧いただきます。長い歴史の中で、一体の人形を三人で操るようになった文楽。世界に数ある人形劇の中でも特徴的な様式を持ち、練りに練られた芸能だと言えるでしょう。今回は人形に命を吹き込む人形遣いの業を間近で見ることによって、文楽の魅力を肌で感じ取る機会にします。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 5/12(火) 文楽概説(竹内 道敬) 13:00~14:30
第2回 2015/ 5/19(火) 文楽の人形について(文楽人形遣い)・文楽鑑賞 10:00~15:30(予定)
備考
【ご受講に際して】
〔会場:各回とも国立劇場〕◆お申込みの時点では、文楽の演目は未定です。
◆チケット代は受講料に含まれます。
◆鑑賞席は選べません。
◆詳細については、開講一週間前までに郵送にて別途お知らせをいたします。
◆鑑賞チケットは初回講義時に配付します。
◆本講座は2回講座です。各回、時間が異なりますのでご注意ください。
【備考】
二代目吉田玉男襲名披露 口上あり
〔会場:各回とも国立劇場〕◆お申込みの時点では、文楽の演目は未定です。
◆チケット代は受講料に含まれます。
◆鑑賞席は選べません。
◆詳細については、開講一週間前までに郵送にて別途お知らせをいたします。
◆鑑賞チケットは初回講義時に配付します。
◆本講座は2回講座です。各回、時間が異なりますのでご注意ください。
【備考】
二代目吉田玉男襲名披露 口上あり
講師陣
名前 | 竹内 道敬 |
---|---|
肩書き | 国立音楽大学元教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院出身、元国立音楽大学教授。専門分野は近世日本音楽史、芸能史。著書に『近世芸能史の研究』、『近世邦楽考』(共に南窓社)がある。現在、歌舞伎のイヤホンガイドもつとめる。 |
名前 | 文楽人形遣い |
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肩書き | - |
プロフィール | - |