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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-04-07 / 芸術・文化 / 学内講座コード:100428

キリスト教美術と仏教美術との比較(16世紀) ルネサンス盛期の美術と安土・桃山時代の美術

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月14日(火)~ 6月16日(火)
講座回数
10回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,652円
定員
30
その他
ビジター価格 27,216円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
同時代の西洋と日本の美術を比較することによって、日本人が形成した美術の本質は如何なるものかを考える。

【講義概要】
16世紀のキリスト教美術は、ルネサンス盛期(レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロ)から、さらにマニエリスム美術へと展開していく。一方、日本では室町時代が終わり、戦国時代から安土・桃山時代と移行し、やがて近世と続く。豊臣時代には、狩野派絵師の代表である狩野永徳・山楽・長谷川等伯等が華々しい絵画を展開した。そして千利休によって茶道が日本の芸術に深く浸透する。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 4/14(火) 覇将の建築と千利休の茶室(侍庵)
第2回 2015/ 4/28(火) 安土・桃山時代の絵画:狩野永徳
第3回 2015/ 5/19(火) 長谷川等伯
第4回 2015/ 6/ 2(火) 海北友松・雲谷等顔
第5回 2015/ 6/16(火) 洛中洛外図屏風の発展
第6回 2015/10/ 6(火) レオナルド・ダ・ヴィンチ
第7回 2015/10/20(火) ミケランジェロ
第8回 2015/11/10(火) ラファエロ
第9回 2015/11/24(火) ジョルジョネとテッチアーノ
第10回 2015/12/ 8(火) 東西美術の比較

講師陣

名前 倉澤 正昭
肩書き 川村学園女子大学名誉教授
プロフィール
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