講座詳細情報
申し込み締切日:2015-01-12 / 絵画 / 学内講座コード:140422
風景の詩 2014 冬・午前
- 開催日
- 1月19日(月)~ 3月 2日(月)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 24,500円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 28,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
水彩画の技法として、にじみ、ぼかし、たらし込み、その他様々な技法があります。これらをひとつのテクニックとして学ぶのではなく、作家たちが自分の表現としているのを見てゆきたいのです。水と遊ぶ豊かさを楽しみます。
【講義概要】
パウル・クレーの作品には、水彩画の魅力が豊かに表現されています。それをテクニックとして見るのではなく、表現の楽しみとして、水との戯れとして、表現の結果として生まれてきた。そんな描くことの深まり。水彩という画材は、色彩の実験が多用に展開できます。私の中に潜んでいた色へのこだわりが芽生えるかもしれません。私にしか見えないもの。私の中の何かの再発見の場。水彩という画材が導いてくれる楽しみを満喫したいのです。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/19(月) 青木繁の水彩「ランプ」から
第2回 2015/ 1/26(月) パウル・クレーを見る 色彩・展開
第3回 2015/ 2/ 2(月) 講評会
第4回 2015/ 2/ 9(月) パウル・クレーの透明水彩・水
第5回 2015/ 2/16(月) パウル・クレーの素描・ペン
第6回 2015/ 2/23(月) パウル・クレーの水彩表現の多様性
第7回 2015/ 3/ 2(月) 最終講評会
水彩画の技法として、にじみ、ぼかし、たらし込み、その他様々な技法があります。これらをひとつのテクニックとして学ぶのではなく、作家たちが自分の表現としているのを見てゆきたいのです。水と遊ぶ豊かさを楽しみます。
【講義概要】
パウル・クレーの作品には、水彩画の魅力が豊かに表現されています。それをテクニックとして見るのではなく、表現の楽しみとして、水との戯れとして、表現の結果として生まれてきた。そんな描くことの深まり。水彩という画材は、色彩の実験が多用に展開できます。私の中に潜んでいた色へのこだわりが芽生えるかもしれません。私にしか見えないもの。私の中の何かの再発見の場。水彩という画材が導いてくれる楽しみを満喫したいのです。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/19(月) 青木繁の水彩「ランプ」から
第2回 2015/ 1/26(月) パウル・クレーを見る 色彩・展開
第3回 2015/ 2/ 2(月) 講評会
第4回 2015/ 2/ 9(月) パウル・クレーの透明水彩・水
第5回 2015/ 2/16(月) パウル・クレーの素描・ペン
第6回 2015/ 2/23(月) パウル・クレーの水彩表現の多様性
第7回 2015/ 3/ 2(月) 最終講評会
備考
【ご受講に際して】
◆初回から、水彩絵具一式、スケッチブック、筆記用具等をお持ちください。初めて本講座を受講される方は、現在お持ちの道具をご用意ください。道具については初回講義時に講師より案内があります。
◆初回から、水彩絵具一式、スケッチブック、筆記用具等をお持ちください。初めて本講座を受講される方は、現在お持ちの道具をご用意ください。道具については初回講義時に講師より案内があります。
講師陣
名前 | 南口 清二 |
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肩書き | 画家、(社)二紀会理事 |
プロフィール | 1947年大阪生まれ。東京芸術大学油絵科(小磯教室)卒業後、同大学院を修了。卒業制作展にて大橋賞。1987年~1988年文化庁派遣在外研修員としてイタリアで研修。二紀展にて文科大臣賞その他。個展・グループ展にて作品発表。現在一般社団法人二紀会理事。 |