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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-01-06 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:140415

ビザンティン聖堂装飾プログラム論

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月13日(火)~ 2月 3日(火)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,500円
定員
30
その他
ビジター価格 10,900円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
ビザンティン聖堂は壁一面がモザイクやフレスコで覆い尽くされています。本講座では、一見無秩序に見える聖堂装飾の原理をスライドを使って読み解いていきます。

【講義概要】
本講座はビザンティン聖堂とその壁画装飾を概観し,ビザンティン美術の特質を理解することを目的とします。ビザンティン美術の基礎知識を身につけながら、聖堂装飾プログラムを観察することによって、聖堂装飾の原理はもとより、なにゆえ聖堂を絵画で飾らなければならなかったのかというプログラム構成の意図を読み解いていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/13(火) 図像のサイクル
第2回 2015/ 1/20(火) 図像のヒエラルキー
第3回 2015/ 1/27(火) 図像のコンテキスト
第4回 2015/ 2/ 3(火) 空間・儀式・プログラム

備考

【ご受講に際して】
◆講義概要は2013年度の冬講座『ビザンティン聖堂装飾プログラム論』講座とほぼ同じ内容です。
◆ビザンティン美術の入門編あるいは年間講座『ビザンティン美術史ービザンティン聖堂を読むー』の復習編としてご受講ください。

講師陣

名前 菅原 裕文
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 1974 年、神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専攻分野は西洋中世美術史(ビザンティン美術史)。「エレウサ型聖母子像における受難の含意」(『美術史研究』第42 号 2004 年)、「カッパドキアにおける慈愛の聖母の受容」(『美術史』第162 冊2007 年)
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