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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-09-21 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130470

キリスト教美術入門(2)

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月28日(日)~10月26日(日)
講座回数
5回
時間
13:00~15:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
16,000円
定員
30
その他
ビジター価格 18,400円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
イタリア・ルネサンスの作品を紹介し、作品が成立した歴史的・文化的背景を解説します。本講座を通じて、美術史の基礎的な知識と作品を楽しく鑑賞するポイントを身につけていただければ幸いです。

【講義概要】
初期ルネサンス、三大巨匠、ヴェネツィア派、マニエリスムの作品を年代順に取り上げ、作家の生涯や作品鑑賞のポイントを分かりやすく解説します。また、前期の講座内容を承けて、過去の作品との比較を通してルネサンスの何が革新的であり、何が過去から継承されているのかといった問題も考察します。

【各回の講義予定】
第1回 2014/ 9/28(日) ルネサンス総論
第2回 2014/10/ 5(日) 初期ルネサンス
第3回 2014/10/12(日) 盛期ルネサンス―三大巨匠(1)
第4回 2014/10/19(日) 盛期ルネサンス―三大巨匠(2)
第5回 2014/10/26(日) ヴェネツィア派とマニエリスム

講師陣

名前 菅原 裕文
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 1974 年、神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専攻分野は西洋中世美術史(ビザンティン美術史)。「エレウサ型聖母子像における受難の含意」(『美術史研究』第42 号 2004 年)、「カッパドキアにおける慈愛の聖母の受容」(『美術史』第162 冊2007 年)
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