講座詳細情報
申し込み締切日:2014-09-22 / その他教養 / 学内講座コード:130302
パレスチナ紛争 両当事者の主張と紛争の現状
- 開催日
- 9月29日(月)~12月15日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,400円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
同紛争当事者(パレスチナとイスラエル)双方の基本的主張と、国際政治上における同紛争の位置とその変容ぶりを紹介する。そして、同紛争に対応する和平プロセスと、同紛争解決の困難性を考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 9/29(月) 国際政治から見た同紛争の特異性
第2回 2014/10/ 6(月) パレスチナの土地と住民をめぐり双方の基本的主張
第3回 2014/10/13(月) パレスチナ難民をめぐる双方の主張
第4回 2014/10/20(月) 国際政治史上の同紛争
第5回 2014/10/27(月) アラブ側内部における主役の変化
第6回 2014/11/10(月) 1990年代に出現した和平プロセス
第7回 2014/11/17(月) イスラエルの西岸入植地建設運動
第8回 2014/12/ 1(月) 顕著になってきたパレスチナとアラブの内部分裂
第9回 2014/12/ 8(月) 国際政治上、孤立を続けるイスラエル
第10回 2014/12/15(月) オスロ和平プロセス挫折以降の現状と展望
同紛争当事者(パレスチナとイスラエル)双方の基本的主張と、国際政治上における同紛争の位置とその変容ぶりを紹介する。そして、同紛争に対応する和平プロセスと、同紛争解決の困難性を考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 9/29(月) 国際政治から見た同紛争の特異性
第2回 2014/10/ 6(月) パレスチナの土地と住民をめぐり双方の基本的主張
第3回 2014/10/13(月) パレスチナ難民をめぐる双方の主張
第4回 2014/10/20(月) 国際政治史上の同紛争
第5回 2014/10/27(月) アラブ側内部における主役の変化
第6回 2014/11/10(月) 1990年代に出現した和平プロセス
第7回 2014/11/17(月) イスラエルの西岸入植地建設運動
第8回 2014/12/ 1(月) 顕著になってきたパレスチナとアラブの内部分裂
第9回 2014/12/ 8(月) 国際政治上、孤立を続けるイスラエル
第10回 2014/12/15(月) オスロ和平プロセス挫折以降の現状と展望
講師陣
名前 | 近藤 申一 |
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肩書き | 早稲田大学元教授 |
プロフィール | 1932年横浜生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。拓殖大学助教授。青山学院大学教授を経て、早稲田大学政経学部教授。担当講座は「西洋政治史」。定年退職後も連続してエクステンションセンター講師。著書は『イギリス議会政治史(上)』(敬文堂)。『ユダヤ大事典』(共著。荒地出版社)など。 |