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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-09-25 / 日本史:その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:130204

落語四百年

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 2日(木)~12月11日(木)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
14,800円
定員
30
その他
ビジター価格 16,800円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
江戸初期以来、四百年の歴史を持つ落語が、その間、話芸としてどのように進化してきたか、
名人連のビデオ映像や、若手実力真打・隅田川馬石師の実演の鑑賞を通して、落語話芸のより深い理解をめざす。

【講義概要】
落語話芸の流れを、次の六つのポイントに分け、毎回のテーマに因む演目を、過去の名人の映像によって鑑賞する。特に、最終回は、昨年度芸術祭新人賞の若手実力真打・隅田川馬石師を招いて、実演を鑑賞する。

【各回の講義予定】
第1回 2014/10/ 2(木) 落語のはじまり(落語話芸の発祥はいつごろか?)
第2回 2014/10/16(木) 寄席のはじまり(興行としての寄席がいつごろ始まったか?)
第3回 2014/10/30(木) 落し噺と人情噺(幕末期の噺の分化と充実)
第4回 2014/11/13(木) 近代落語の祖・圓朝(三遊亭圓朝が後世に残した業績)
第5回 2014/11/27(木) 古典と新作(落語の古典化はいつごろ始まったか?)
第6回 2014/12/11(木) これからの展望(隅田川馬石師の実演鑑賞、講師との対談)

講師陣

名前 山本 進
肩書き 芸能史研究家
プロフィール 1931年生れ。東京大学法学部卒。1988年までNHK勤務。東大落語研究会OB。寄席芸能史研究者グループ「諸芸懇話会」の設立メンバーとして落語を中心とする話芸について研究を続けている。著書に『落語ハンドブック』(三省堂)『図説・落語の歴史』(河出書房新社)『落語の履歴書』(小学館)、共編『落語事典』(青蛙房)ほか。
名前 隅田川 馬石
肩書き 落語家
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