講座詳細情報
申し込み締切日:2014-09-22 / 文学 / 学内講座コード:130110
江戸の絵本、黄表紙を読む
- 開催日
- 9月29日(月)~12月15日(月)
- 講座回数
- 9回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 23,800円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
本講座では、草双紙と称される江戸時代の絵入り本のひとつである黄表紙を丁寧に読んでいきます。筋立てを楽しみながら、作中に隠された仕掛けを読み解くことにも挑戦します。絵と文章の相乗効果がもたらす独特の文芸世界を楽しみましょう。
【講義概要】
黄表紙は、作品中に折り込まれた洒脱な機知や軽い風刺を絵とテキストの両面から読み解いていくという、知的な楽しさを備えた大人向けの読み物です。当代きっての人気作者達が随所に仕込んだ洒落・機知の数々を楽しみましょう。本講座では山東京伝作『孔子縞于時藍染(こうしじまときにあいぞめ)』を扱います。当時の世情や流行のファッション・芸能など、作品が伝える江戸の町の風俗についても紹介していく予定です。
本講座では、草双紙と称される江戸時代の絵入り本のひとつである黄表紙を丁寧に読んでいきます。筋立てを楽しみながら、作中に隠された仕掛けを読み解くことにも挑戦します。絵と文章の相乗効果がもたらす独特の文芸世界を楽しみましょう。
【講義概要】
黄表紙は、作品中に折り込まれた洒脱な機知や軽い風刺を絵とテキストの両面から読み解いていくという、知的な楽しさを備えた大人向けの読み物です。当代きっての人気作者達が随所に仕込んだ洒落・機知の数々を楽しみましょう。本講座では山東京伝作『孔子縞于時藍染(こうしじまときにあいぞめ)』を扱います。当時の世情や流行のファッション・芸能など、作品が伝える江戸の町の風俗についても紹介していく予定です。
講師陣
名前 | 鈴木 久美 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | - |