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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-07-26 / 音楽 / 学内講座コード:320412

ロックンロールの時代

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月 2日(土)~ 9月13日(土)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
通年 
入学金
8,000円
受講料
11,500円
定員
30
その他
ビジター価格 13,200円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
過剰に溢れる情報の森で迷子になったかのような現代の音楽界。そんな時は原点回帰。20世紀の米国が生んだロックンロールという躍動的な文化の誕生と発展の歴史にあえて目を向けることで、あるべき未来を展望したい。

【講義概要】
ロックンロールという新奇な若者音楽が米国で誕生した1950年代前半。エルヴィス・プレスリーというカリスマの登場に沸いた1956~1959年。ロックンロールが初期の荒々しさを失い成熟していった1959~1964年。ビートルズら英国勢が新たな刺激を持ち込んだ1964~1969年。伝説のウッドストック・フェスを境にロック/ロックンロールを取り巻く状況が大きく変質していった1969年以降。歴史を5分割し、それぞれ詳細に検証していく。

【各回の講義予定】
第1回 2014/ 8/ 2(土) 1952~1956年
ロックンロールの誕生
第2回 2014/ 8/23(土) 1956~1959年
カリスマの登場
第3回 2014/ 8/30(土) 1959~1964年
ロックンロールの成熟
第4回 2014/ 9/ 6(土) 1964~1969年
英国勢の台頭
第5回 2014/ 9/13(土) 1969年以降
ロックンロール変質

講師陣

名前 萩原 健太
肩書き 音楽評論家
プロフィール 1956年、埼玉県生まれ。1981年以降、新聞、雑誌での音楽関連記事の執筆、テレビ、ラジオの音楽番組への出演、レコード・プロデュースなど音楽周辺の分野で活動中。近著に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ディスク・ガイド』(ミュージック・マガジン)、『ロック・ギタリスト伝説』(アスキー新書)などがある。
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